Q.3クォーター、ディフェンスもアジャストできなくてそうなっちゃったというのはあると思うんですけど、オフェンスもある意味機能しなかったそれはやっぱりディフェンスの影響が出た?
僕はバスケットボールは全てはディフェンスから始まると思っているので、もちろんオフェンスがいい状態の時にディフェンスがうまくいくというのはもちろんあると思いますけど、シュートは水物なので、それこそ富樫さん(千葉J)とか渡邊選手(千葉J)であっても、外すときは外すので、そうなった時にブレないものって何かなっていう、その日の調子であったりとか、その日のコンディションに左右されないものって絶対ディフェンスだと思うので、そこのディフェンスがブレてしまったことがオフェンスに悪い影響をもたらしてしまったと思います。僕たちはディフェンスをして走るっていう部分が一番オフェンスのキーになるので、どうしても相手にシュートを入れられてスローになってしまうと、やっぱりオフェンスが重たくなってしまうスピードがなくなってしまった部分があったので、そこで相手のフィジカルであったりとか、激しいディフェンスの前にうまく点数を取ることができなかった。前半に関しては、しっかり守ってハーフコートまでしっかりとボールを早く持っていくことによって相手のプレッシャーがかからない状態でプレーができたりだとかというのがあったんですけど、後半は相手に点数を取られてしまってとられてしまった後のオフェンスだったので、しっかり相手がディフェンスをセットされている状態でのオフェンスになってしまった。そうなってくるとサイズも向こうの上ですしさっきも言ったみたいに、ディフェンスの違うベクトル、悪い方向のベクトルが向いてしまっているところが、そういう影響を及ぼしてしまったんじゃないかな、とは思います。__RCMS_CONTENT_BOUNDARY__1クオーターと2クオーターと3クオーターはそこそこいい試合ができたと思いますが、3クオーターのところでオフェンスとディフェンスがあまり良くないものになってしまって、そこで相手にかなり大きく勝つチャンスを与えてしまったと思います。今日は日本のトップリーグで初めての試合で大阪エヴェッサと対戦して、その中で彼らはかなりいいシステムでプレーしていて、全てのファンクションでアグレッシブに強度も高くやっていく中で、そういったことに触れることができて、もちろんまだ対戦相手は大阪しか行っていないんですけれども、その中で少しトップリーグに触れることができたので、そのトップリーグの中で日々向上して戦えるようになっていきたいです。
Q.ノールックパスが目立っていたが、大学時代からやってきたプレーか
大学からこれが自分のスタイルだと思っていて、その中でパスをするというのも一つ自分の習慣としてやっています。いい時というのはそれを続けてやっていきたいし、それがターンオーバーに繋がってしまっている時もあるので、そこはしっかりとより良くしていきたいたいです。ただ、その自分のスタイルというのを出せるようにやっていきたいと思っています。
Q.3クオーターについて
特に3クオーターというのは自分自身の良いプレーってのをあまり出すことが出来なくて、その中で相手は自分たちがショットブロック残り4秒5秒とかで少し焦ったようなシュートを打たなきゃいけないシチュエーションでシュートを打って、チームとしてあまりいいショットで終われないシチュエーションが多くて、それで相手がリバウンドを取ってトランジションでやられるというパターンが5分間ぐらい続いてしまったと思っています。その中でポイントガードとして自分がしっかりといいプレーをして、チームとして良いショットで終わることがもっとできたら、そういったショットの数と相手のトランジションに繋がらなかったのかなと思います。
Q.アリーナの雰囲気について
以前からかなりブースターの方が大声でっているのを聞いていましたが、期待以上の大きさだったので、すごく自分もエキサイトして、本当に素晴らしい環境だったり、雰囲気を作ってくれているブースターたちだと思いました。
Q.ご家族も観戦に来ていた、その前でプレーして
本当に家族には感謝しています。台湾から移動するというのも、仕事があったりがある中で、そんなに難しくない状況で、Bリーグでの初めての試合ということで、今週末短い滞在期間ではあるものの観に来てくれて本当に感謝しています。今日、結果のところは少し残念だったので、明日はしっかりと勝って、そういった姿を家族にも見せたいと思っています
Q.通用したところもっと良くしたいところ
自分のスピードだったり、トランジションを生かす、そこの部分は通用すると思っていて、自分がレイアップまでもっていく力とトランジションの中でパスを前に前に出していくというところは通用すると感じました。もっと良くできる部分というのは、まずしっかりと自分の体、フィジカルなところをより強くして、特にポイントガードに対するディフェンスっていうのはアグレッシブなチームが多いので、それに対してしっかりと対応できるような、まず体を作るというところは必要だと感じました。
もう一つ、自分が良くできると思う部分が、ミスだったり、ターンオーバーをしまった時にそれを連続して起こしてしまうという時があったりするので、そういった時はしっかりと1個ミスがあったとしても、それはもう過去のプレーなので、次のプレーにフォーカスして連続したミスを犯さないというところは自分が良くできるところだと感じました。
__RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY__ innerStaticContents" id="topics_detail40">