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【ゲームレポート2025/4/9】第30節 vs 琉球ゴールデンキングス


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- 試合会場
- 沖縄サントリーアリーナ
- 公式入場者数
- 7,403名
スタッツ



ハイライト
試合後コメント
前田健滋朗HC
総括
本日はたくさんの方々に来ていただいて、最高の雰囲気で試合をさせていただいたことを非常に嬉しく思っています。
今、琉球さんは3月に天皇杯で優勝して、このBリーグの中でも連勝を伸ばしているという状況で、今のBリーグの中でもトップのチームに対していかに自分たちがチャレンジして、勝ちをつかめるかという思いでこの沖縄に来ました。もちろん結果としてこういった形で大差での試合になってしまったんですけども、我々から積極的にこのゲームを仕掛けに行きました。
うまくいった部分もありますけども、そこを琉球さんにうまくかわされた部分もあったりという形で試合が進み、前半で特にビハインドを背負ってしまったところが非常に苦しい状況になってしまったなと思っています。
ただ、苦しい状況でも、最後までディフェンスでボールを追いかけて、オフェンスでも得点を取りに行くという姿勢というのは、選手たちに見せてくれたと思っています。もちろん結果という部分で悔しい部分、そしてこの点差という部分で悔しい部分はありますけれども、コート上で見せていたものというのは今後にもつながる部分だ思いますし、我々は今最下位という状況ですけれども、一つでも多く勝ちを収める、一つでも上の順位に行けるように戦い続けるということが、我々が今目指しているところだと考えています。
応援してくださるレイクスブースターの皆さんも今日たくさん来ていただいたので、そういった姿を見せ続けることが必要だと思っているので、今日は悔しい結果でしたけれども、また、土日に広島さん、その次に長崎さんと試合というのは続きます。残りは本当に今シーズン10試合ほどになっているので、そこでレイクスがまた一つステップアップしたんだという姿をこのBリーグの中で示せるように頑張っていきたいと思っています。
野本大智選手
総括
結果的に大差での敗戦という部分で、本当に悔しいし、相手のインサイドの部分チームとして抑えようとしていたけど、そういうところで力を見せつけられたゲームになったかなと思います。
Q.19点ビハインドの中で後半もスタートとして入って、岸本選手のところはさんのフィジカルに守りに行っていた
一つ岸本さんのところは大きなキーポイントになるところではあったので、そういったところを自分がマッチアップを任されている以上はトーンセットじゃないですけど、チームにそういうものを示すという意味で、集中してやれたのかなと思います。
Q.この試合から次に繋げたいことは?
フィジカルにやるところであったりとか、そういうところから相手のミスをさせているところもあったし、そういうところは継続して常にやり続ける必要があると思います。今日こうやって大差で負けてしまったけど、土日もまた広島で試合があるし、もうすぐ切り替えてもう一回チーム一つになって、今シーズンが終わるまで残り数少なく試合がなってきているから、そこでしっかり一つでも勝てるように頑張ります。
Q.広島とは初対戦になるが、次戦への意気込みを
勝つという結果が一番大事ですし、広島も強力な外国籍選手がいるので、琉球戦で自分たちが良かった部分を継続してチーム一つになって勝利を収めたいと思います。
長谷川比源選手
総括
前節佐賀に2連敗、接戦の中で負けて、チームとして次の琉球戦に切り替えていくというので、琉球はインサイドが強いチームで、今日も出だしからインサイドやリバウンドでも、シールでもやられてしまって、個人としてブロック(モータム)やキース(カミングス)がクーリー選手やカーク選手に対してボックスアウトしてくれたことに対して、自分が今日リバウンドで何も貢献できなかったっていうのが、一番個人的には悔しいです。
得点の部分では自分のスリーだったり、ドライブからフィニッシュっていうオフェンス面では貢献できたんですけど、ディフェンス面で特にリバウンドのところで自分の強みが出せなくて、チーム的にもそこでセカンドチャンスをやられて前半から失点してしまったところが、後半も含めてですけど、そこは敗因だったのかなと思います。
Q.ヴィックロー選手とマッチアップした。前回の千葉戦でのスミス選手など、外国籍選手とのマッチアップも多いがどんなことを意識しているか?
自分としてはリーグでも評価の高いウィングの選手とマッチアップするのは非常に楽しみだったし、今日もすごいマッチアップが楽しかったです。その中で自分がクローズアウトでシュートを落とさせたこともできたし、そこまでオフボールでもオンボールでもやられることはなかったので、そこは一つ自信にもなったんですけど、やっぱりそこでもっとプレッシャーをかけて彼のいい回りでプレーさせないようにしなきゃいけないというのが自分の次の課題です。
今日はピックがあったらスイッチするっていうのを話していて、将来的にはそこを自分一人で守らないといけないし、そこが守れてくると、そういうウィングの日本人選手っていうのはなかなかいないし、そういうディフェンスでももっとステップアップしていかないといけないっていう。周りにも頼らず、自分一人でもっと簡潔しないといけないっていうところがマッチアップしていて、そこはもっとステップアップしていかないといけないところだと思います。