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1月5日開催「中止」試合の取り扱いについて
1月5日(日)開催で試合中止となりました「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン B1リーグ戦 第16節 滋賀レイクスvs三遠ネオフェニックス」の取り扱いについて、Bリーグ規約に基づき、「再試合」の実施に向けて調整を行うことになりましたので、お知らせいたします。
今後は1月20日(月)を決定期日とし、滋賀レイクスが主催試合としてレギュラーシーズン期間内での再試合開催可否を判断いたします。開催不可となった場合、本試合は不成立となり、試合結果および個人成績は公式記録化されません。
中止試合のチケット等の取り扱いについては、滋賀レイクス公式WEBサイト、およびSNSにて後日お知らせいたします。
対象試合
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン B1リーグ戦 第16節
1月5日(日) 滋賀レイクスvs三遠ネオフェニックス
会場:滋賀ダイハツアリーナ
当該試合の取り扱いについて
1)対象試合を不可抗力による試合中止とし、リーグ規約第56条1項1号に基づき、40分間の再試合を行う
2)第56条(2)に基づき、1月20日(月)までに、リーグが指定する候補日での再試合の日程調整を両クラブに求める
3)ただし、会場都合等により1月20日(月)23時59分までに上記 2)の調整ができない場合、第56条(2)により、再試合は不開催とする
4)上記3)の場合、第56条(3)により、対象試合は試合不成立とし、試合結果および個人成績は公式記録化しない
Bリーグ規約 関連条項
第56条〔不可抗力による開催不能または中止〕
(1) 公式試合が、悪天候、地震等の天災地変または公共交通機関の不通その他いずれのチームの責にも帰すべからざる事由(以下「不可抗力」という)により開催不能または中止となった場合には、当該試合の取り扱いについては、次の各号からチェアマンが決定する。
① 40分間の再試合
② 中止時点からの再開試合
③ 中止時点での試合成立
(2) 前項第1号の決定により再試合を行う場合においては、当該ホームクラブを引き続きホームクラブとして扱い、ホームクラブとリーグとの協議により試合開催可能な日程を調整し、原則として、当該中止より2週間以内に再試合の開催を決定する。このとき、再試合を行うべき試合が複数におよぶ場合は、当該試合の属する節数の若い順に実施を調整し、会場都合や試合実施可能日の残数により調整が成立しない場合は、リーグにより当該試合の不開催を決定する。
(3) 不可抗力による開催不能または中止による試合不開催については、試合不成立とし、試合結果および個人成績は公式記録化しないこととする。