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HOME > ニュース > 【GAME DAY 2024/12/14】第12節 vs 長崎ヴェルカ GAME1

【ゲームレポート 2024/12/14】第12節 vs 長崎ヴェルカ GAME1

 
 
 
試合会場 ハピネスアリーナ
公式入場者数 5,276名
 

スタッツ

 
 
 
 

ハイライト

 

試合後コメント

前田健滋朗HC

総括
レイクスブースターの皆さんも来ていただいて、たくさん応援していただいて、本当にドアウェーの中で応援していただいた声というのは、まず一つ大きく自分たちの力になりました。試合としては会場がすごく盛り上がるシーンがたくさんあって、その中でゲームができたことは非常にうれしく思っています。
我々レイクスとしては、40分間しっかりと戦う、そして今日は特に最初の10分がすごく重要だという中で、選手たちは本当に集中してファイトして、いい入りをしてくれました。
これまでの試合の中で、こうやって40分間しっかりと戦い続けるという部分に関して課題もあった中で、今日に関しては本当に選手たちが頑張ってくれたなと思っています。ただ、4クォーターの部分で24対14と大きく離された部分に関しては、もちろん全員しっかりと反省する部分は反省をして、今後につなげていかなきゃいけないなと思っていますし、私自身ももう少しいい形でオフェンスもディフェンスもすることができれば、またゲームは変わっていたかなと思っています。我々はなかなか勝利が遠く、難しい状況ではあるんですけれども、しっかりと今後も戦って、もっともっと良くなって、早く勝ちをブースターの皆さんに届けたいと思っています。

あと2つ。1つ目は初めて帰ってきて、多くの長崎の皆さんに温かく迎えていただき、本当にありがとうございましたということをお伝えしたいです。

2つ目は、特に長崎に関しては、(馬場)雄大が久々におそらくプレーするという形で、ベストの状態の長崎で今日プレーしていたのかなというふうに思うので、そこが非常に良かったなと思いますし、そのしっかりとメンバーが揃って非常に強い長崎に対して、あと1歩、2歩まで行けたということは非常に良かったと思います。
ただ、明日は絶対勝つためにしっかり準備して、必ず勝ちたいと思います。
Q.長崎に戻ってきて、敵としてヴェルカと戦ってどんなことを感じているか。
もちろん長崎に対する思いはありますけど、今、滋賀レイクスを背負って戦っていますし、今日もたくさんの方々に来ていただいていますし、バスケットLIVEを見ていただいています。なかなか勝利をお届けできていないので、その皆さんに勝利を届けたいです。
Q.第4クォーター、馬場選手が良いディフェンスをして、前田HCと互いに笑うシーンがあったと思うが、改めて馬場選手のディフェンスはどうだったか?
本当に彼にストップされたシーンが4クオーターでも何個かあって、それが大きなポイントになってしまったなと思っています。
ただ、滋賀の選手たちは彼に対して得点を取るだったり、彼に対してやっつけるという思いを強く持っていますし、明日は逆の状況になるように私も含め準備して頑張りたいと思います。
 
 

岡田泰希選手

総括
本当に勝ちたかった試合でした。自分のパフォーマンスについては、すごくいい感じに打てていて、ファーストシュートからすごい今日はタッチがいいなって思っていたので、スリーファーストでしっかりと狙いにいったのが良かったなと思います。
Q.途中から相手も警戒してディフェンスがハードになったと思うが。
変わらず自分が持っているものをやるだけで、ビッグマンもしっかりと自分が打てるように何回もスクリーンをかけに来てくれたり、そこは自分が自信を持って決めるという意識を持って打たないとなというふうに思ってやりました。
Q.馬場選手が途中マークにつく場面も、対峙して感触としてはどうだったか。
最後ミスになったところも、あれがなかったら本当に勝てていたかもしれないゲームで、自分のせいで最後負けてしまって、すごく悔しいです。でも本当にこれがベストディフェンダー賞を取った馬場雄大選手のBリーグのトップのディフェンスを体感できて、これからは本当にそのレベルで相手を想定しながらやらないといけないというところで、すごく自分にもいい経験になったんじゃないかなと思います。
Q.明日勝ち切るために、今日足りなかったところは何だと思うか。
本当にクロージングのところだと思います。試合全体としていい感じで続けられているので、自分も含めてみんながどうクロージングで勝ちきれるかというところがこの試合の課題だったと思います。前半はみんながアグレッシブにいっていて、後半ももちろんアグレッシブにいって、最後クロージングでしっかりと締めるようにやりたいと思います。
Q.明日に向けて
オフェンスの部分は自分は変わらず、シュートを打っているところはしっかりと打ち切って、ディフェンス面でも改善点はいくつかあるので、そこをチームでしっかりと反省して改善して、明日は絶対に勝ちを届けたいなと思います。
 
 

市岡ショーン選手

総括
タフなゲームでした。特にちゃんとみんなが準備していい入りをして、その中でいい試合ができただけに、最後、結果というところが伴わなかったことが残念です。
Q.個人的な部分ではリバウンド、特にオフェンスリバウンドが両チームの中でもトップだった。
試合によって自分の役割というのは変わる部分もあると思うんですけど、リバウンドは常に一貫して自分やる部分だと思っていて、特にオフェンスに関してはエフォートだと思っているので、そういったところをしっかりとどのポジションでも持ってくることをいつもやるようにしています。
Q.茨城戦GAME2ではプレータイムがなかったが、京都戦と今日の試合で良いパフォーマンスをしているが、自分の中で何か変わったところはあるか。
変わったというよりは、自分のマインドセットのところで、より自分の名前が呼ばれた時により準備をするというところを意識しています。
Q.明日に向けて
今日と同じようなファイトをしっかりと40分間続けて、その中で今日少しミスになってしまった部分を改善して、明日は勝って滋賀に戻ることが一番やりたいことです。
 
   

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