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10/20 琉球戦における非常ベル作動による試合中断についてのご報告

10月20日に滋賀ダイハツアリーナで開催された「2024-25シーズンりそなグループB1リーグ戦 第3節 滋賀レイクス vs 琉球ゴールデンキングス」の試合中、会場施設内で火災を知らせる非常ベルが発動し、試合中断する事象が発生しましたことをご報告いたします。

※実際に火災は発生しておらず、安全確認の後に試合再開しております。  


【経緯】
試合の第4クォーターが行われていた16:10ごろ、アリーナ2階メインスタンドにおいて火災を知らせる非常ベルの起動ボタンが押されたため、館内に非常アナウンスが流れました。
これを受け、スタッフが発動場所へ急行しましたが、現地にベルを起動させたという人がいなかったため、周辺の安全確認を行なった上で火災はないと判断いたしました。
試合は第4クォーター残り3分1秒で中断していましたが、安全が確認されたことで臨時のウォーミングアップを行なった後、発生から約10分後に再開いたしました。

【原因と対応】
本件では、出火を感知する「火災感知器」は反応しておらず、人為的に火災発生を知らせる非常ベルのボタンが押されたことが確認されております。しかしながら、発報者が現場を立ち去っていたことで、安全が確認されるまでに想定よりも時間を要してしまいました。
クラブでは今シーズンの開幕を迎えるにあたり、開幕戦前日の10月4日(金)に運営スタッフによる避難訓練を滋賀ダイハツアリーナで実施しておりました。今回の事象発生を受け、20日の興行終了後にも運営スタッフミーティングの中で非常時の対応確認を行なっております。


ご来場いただいたお客様、また関係者の皆様に不安を感じさせる状況となってしまったことを心よりお詫び申し上げます。引き続き、ご来場いただいた皆様が安心・安全にバスケットボール観戦をお楽しみいただけるよう、ホームゲーム運営に努めて参ります。

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