2024-25シーズンホームゲーム全試合で「カーボン・オフセット」に取り組みます
滋賀レイクスはSDGs活動の一環として、2021-22シーズンよりカーボン・オフセット(CO₂排出実質ゼロ)に取り組んでおります。
今シーズンは、りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズンのホームゲーム全30試合で、試合運営で排出される二酸化炭素(CO₂)を滋賀県内の森林保全活動に還元する「J-クレジット」により相殺することで、カーボン・オフセット(CO₂排出実質ゼロ)に取り組みます。
ホームゲームでの電力使用量から試算したCO2排出量相当のJ-クレジット30tは株式会社滋賀銀行からご寄付いただくこととなり、9月25日に行われた開幕レセプションパーティーにおいて贈呈式を執り行いました。
滋賀県の森林は琵琶湖の水源でもあり、この取り組みは長期的には琵琶湖の環境保全にも直結いたします。より豊かな未来を実現する活動の一つとして、滋賀レイクスでは昨シーズンに続いて滋賀銀行とともにカーボン・オフセット(CO₂排出実質ゼロ)に取り組んで参ります。
カーボン・オフセットとは
可能な限り排出削減の努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った削減活動への投資などで埋め合わせるものです
>>(出典:びわ湖発 グリーン・リカバリー GREEN RECOVERY 「広報誌滋賀プラスワン 令和3年(2021年)3・4月号 vol.190」
J-クレジット
可能な限り排出削減の努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った削減活動への投資などで埋め合わせるものです。
なお、滋賀県内での再エネの取り組みによる温室効果ガスの削減量および森林の適切な管理により生み出された吸収量にかかるクレジットは「びわ湖カーボンクレジット」と呼ばれています。(今回の寄付の一部にはびわ湖カーボンクレジットが含まれています。)