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中期目標【LAKE UP 5 GOALS】および2024-25シーズンスローガンとシーズン目標が決定

滋賀レイクスでは、りそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズンを迎えるにあたり、今シーズンを含むここから先の5シーズンを見据えた中期目標「LAKE UP 5 GOALS」策定しました。

また、5シーズンの初年度でありB1復帰シーズンでもある今季は「Get Louder!」をスローガンに掲げ、3テーマ9点の挑戦項目で構成する2024-25シーズン目標「3UP CHALLENGES」において、一つでも多くの項目を達成することを目標にレギュラーシーズンを戦ってまいります。

   

中期目標「LAKE UP 5 GOALS」

「LAKE UP 5 GOALS」では、B.LEAGUE PREMIERがスタートする2026-27シーズン終了までの3カ年、さらに2年先の2028-29シーズン終了までの5カ年間において、「競技成績」「売上高」「社会貢献」「ファンベース拡大」「従業員年収」での具体的な達成目標を定めています。

 
 
 


競技成績においては現行のB1リーグで行われる今季と来季で長期的にトップリーグで戦い続けるクラブとしての地力をつけ、B.LEAGUE PREMIER初年度となる2026-27シーズンででチャンピオンシップ(CS)に出場することを目標にします。その上で、さらに2シーズン先の2028-29シーズンでは、CSに出場するだけでなく優勝を掴み取れるチームを作り上げます。

競技成績の目標を達成する上で、相応の投資を可能にするためにも事業面での持続的な成長が不可欠です。B.PREMIER参入条件となる売上12億円については、滋賀レイクスは2024-25シーズン実績で達成をしています。しかしながら、年々競争力を増すB.LEAGUEにおいて、上位を争う競技力を確保するには十分とは言えず、CS出場を目標とする2026-27シーズンは売上高17億円、優勝が目標となる2028-29シーズンは20億円の達成を目指してまいります。

一方で、"Lake up" を世の中に広め、豊かな社会の熱源となる企業を目指すパーパスを掲げる滋賀レイクスでは、社会貢献活動の規模拡大も重要な課題となります。ここにおいても今季を含めた3シーズン目の2026-27シーズンでは、昨季(2023-24)比でおよそ120%増となる160回以上を達成し、5シーズン目の2028-29シーズンではそれを200回以上まで引き上げて参ります。

そして、滋賀レイクスが"Lake up"できる最も身近な存在となるファン・ブースターの皆様のコミュニティーを拡大していくのも我々の使命です。その取り組みのKPIとしては公式ファンクラブ「クラブレイクス」の会員数を設定し、3シーズン目で昨季(2023-24)の150%増となる6000人以上を、5シーズン目では2026-27シーズンからさらに160%増となる10,000人の大台突破を目論みます。

最後に、スポーツビジネスにいて最も課題とされるスタッフの待遇面についても、我々は積極的に向上に務めます。滋賀県で最も働きたい"
企業"を目指し、全国6位である滋賀県の平均年収495万円を上回る平均500万円以上の実現を3シーズン後の時点で達成します。5シーズン後においては上場企業のサービス業の平均である569万円と同等水準の平均550万円以上を達成し、スタッフの幸福度の"Lake up"も目指して参ります。
 

 

2024-25シーズンスローガン

 

選手はプレーで〝更なる興奮を"
ブースターは声援で"更なるアドバンテージを"
クラブは”更なるエンタメ空間を”

 

声援が「うるさい(Loud)」ほど響く滋賀レイクスのホームゲームが、チームやブースター、パートナーの皆様の熱量が重なって、"さらにうるさい(Louder)"な空間へと進化を遂げることを願い、2024-25シーズンのスローガンは「Get Louder!」に決定しました。

 

3UP CHALLENGES

滋賀レイクスと共に戦うすべての人々の「Get Louder!」を引き起こすため、我々は今季3つの "Up"をテーマにした「Winning up challenges」「Boost up Challenges」「Home up challenges」において、一つでも多くのチャレンジを達成すべく、レギュラーシーズンを戦って参ります。

 

原毅人 代表取締役社長コメント

「B1復帰、そしてBプレミアへ」と向かっていく2024年7月、【LAKES STATEMENT】「長期指針」として策定し「Lake up together」をコーポレートスローガン、「The Lake up company / 想いを繋げ、豊かな未来の熱源へ」をパーパス、「LAKES 5 VALUES」を行動指針として宣言、そして”Lake up”という皆様との共通言語の創造をさせて頂きました。

>>企業理念「LAKES STAEMENT 」の策定について

~LAKE UP 5 GOALS について~
新たなステイトメントを掲げ最初の「中期目標」【LAKE UP 5 GOALS】として、~2026-27シーズン終了/~2028-29シーズン終了の二段階の計5シーズンで「5つの目標」をフロント・チーム一体となって達成を目指して参ります。ビジネス面での圧倒的な成長が”売上up”という起点となり、”競技成績up"や”従業員年収up"に好転していくことで、更なる原動力や機運を生み出していくと想像しております。また、社会貢献度やファンの皆様との関係性向上は、地域や皆様に愛され支えて頂いている滋賀レイクスにおいては特別大切にしたい経営目標であり、パーパスの「The Lake up company / 想いを繋げ、豊かな未来の熱源へ」を体現し皆様と一緒になって取り組んで参ります。現時点ではチャレンジングな目標と道のりではありますが、「LAKES 5 VALUES」の行動指針のもと、「目標を立て全員で達成する楽しさ」をレイクスの企業カルチャーにするべくポジティブに突き進んで参ります。

<Get Louder!について>
昨シーズンの「1シーズンでのB1復帰・B2優勝」という結果とそのプロセスを「Winning Culture」の”醸成期”と振り返っております。今シーズンからの2-3シーズンを”構築期”、そして将来シーズンでの”定着”を目指して参ります。一方で、次のフェーズの初期段階だとも認識しておりますので、昨シーズンから【GET】を継承し「掴み取る」意志を強く持ち続ける必要性を/【LOUD】にはレイクスの最大の強みである「ブースターの声援」と新チームのバスケットボールスタイルに期待する「アグレッシブさ」を/【ER】には「更に高い状態」を目指し続けるスタンスを想起し、【Get Louder!】というスローガンに決定させて頂きました。

<3UP CHALLENGESについて>
「5つの目標」で掲げている、2026-27のCS進出/2028-29のCS優勝に向けて、今シーズンは昨シーズン以上に「1試合への高い熱量と集中力」「勝ち越すマインド」「ホームコートへのプライド」を持ち、シーズンを通して一つでも多くの成功体験を皆様と掴み取り、「Winning Culture」の構築を進めていきたいと考え、"Winning up" / "Home up" / Boost up" の3シリーズ / 各3チャレンジを「シーズン目標」として設定させて頂きました。将来CS優勝を目指す為に「着実で価値のある1シーズン」にするのはもちろん、「レイクス史上最もメモリアルでエキサイティングなシーズン」を今シーズンも一緒に更新していきましょう。

滋賀レイクスに関わる全ての皆様が待ち望んだ「B1復帰シーズン」が始まります。今シーズンからは「優勝経験のあるクラブ」として毎シーズン戦っていくこととなりますが、目標を達成してきた自分たちを信じ、ホームコートに誇りを持ち、一緒に新シーズンと滋賀レイクスを更にワクワクするものにしていきましょう。

Let’s Lake up together.

株式会社滋賀レイクスターズ代表取締役社長
原 毅人

 

滋賀レイクス情報は公式SNSで配信中

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