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トップチームマネジメントの新体制について

滋賀レイクスを応援いただき、ありがとうございます。

滋賀レイクスではこの度、2024-25シーズンのチームマネジメント新体制を決定しましたので、ご報告いたします。

運営会社の株式会社滋賀レイクスターズ代表取締役社長とゼネラルマネージャー(General Manager=GM)を兼任していた原毅人氏が、GMを退任し、新たにトップチームだけでなくユースチームも含めた強化部門全体を統括する「スポーツディレクター(Sports Director=SD)」を務めます。

トップチームのディレクションを担う役職として新設する「プレジデントオブバスケットボールオペレーションズ(President of Basketball Operations=PBO)」に、クラブオーナーの中山太氏(株式会社滋賀レイクスターズ代表取締役会長)が就任いたします。

また、2023-24シーズン限りで現役を引退する眞庭城聖選手が、2024-25シーズンよりトップチームの現場責任者としてGMに就任いたします。 

 
 

※眞庭氏は5月27日付で「Bリーグ自由交渉選手リスト」に契約満了(引退)選手として公示されます。

 

コメント

原毅人 代表取締役社長兼スポーツディレクター

原毅人SD

神奈川県出身、東海大卒

2013年~2016年 プロ選手として活動
2013-14 青森ワッツ
2014-15 埼玉ブロンコス
2015-16 大分・愛媛ヒートデビルズ

2020~23 楽天グループ株式会社
∟スポンサーシップセールスのマネージャーを務めたほか、アスリートマネジメント事業立ち上げに従事

2023- 株式会社滋賀レイクスターズ取締役GM、代表取締役社長兼GM

 

原毅人社長兼SD コメント

「B1復帰、そしてBプレミアへ」に向けて、チームマネジメント体制のアップデートを決定させて頂きました。Bリーグの発展に伴い、競争環境がますます激化いく事が想定される事もあり、マネジメント体制においてハイスタンダードな組織を目指して参ります。

チームマネジメントの仕事の中には、大きく分けて【編成・運営・管理】がございます。【編成】においては世界中の選手・コーチ・スタッフとその代理人、ご家族や学校関係者の皆様とのコミュニケーションも必須であり、新リーグ開幕に向けて「スカウト体制の厚み」が求められることも先見し、中山PBO、眞庭GMを中心とした複数名体制で取り組んで参ります。

【運営】 に関しましては、〝レイクス初のフルタイムGM〟として、長きにわたる現役生活を通してチームをよく知る眞庭GMを現場の責任者に抜擢する事で、最適なチームビルディングを期待しております。眞庭GMのセカンドキャリアのスタートをクラブ全体でサポートしていき、共に成長いけたらと考えております。

また【管理】 においても、多くの皆様の信頼とご期待の上にチーム及びクラブが成り立っている事からも、ガバナンスの効いた健全かつ細心の管理体制が必須であると考え、フロント内のコーポレート部と連携したマネジメント体制を既に実装しております。

私自身としては、SDとして今後も全体統括に尽力して参りますが、経営により重きを置き、将来的な「経済力においても勝負が出来るクラブ」や「夢のアリーナ」の実現への挑戦、そして皆様と一緒に滋賀レイクスという「コミュニティー・カルチャー・ムーブメント」を、滋賀県を中心とした広域に広げていくことを目指して参ります。

皆様、引き続きどうぞ宜しくお願い致します!
Go Lakes!

 

中山太 プレジデントオブバスケットボールオペレーションズ
(株式会社滋賀レイクスターズ代表取締役会長)

中山 太PBO

株式会社サン・クロレラ 代表取締役社長
2023-株式会社滋賀レイクスターズオーナー、代表取締役会長

 

中山PBOコメント

滋賀レイクスを日頃から応援頂いている皆様の力があったからこそ今シーズンの結果を作ることが出来ました。皆様と一緒に素晴らしい景色を見させて頂けたことに感謝申し上げます。
今シーズン、滋賀レイクスはチームの1人1人が同じ目的意識を持ち尚且つ自分の役割を理解したキャラクターチョイスが出来ました。これを継続することは来シーズンの編成を考える上で大切にしている要素の1つです。今シーズンのチームビルドの要の役割を担ってくれたマニー(眞庭城聖氏)をGMに迎え、一緒に来シーズンのチーム作りが出来ることは本当にエキサイティングです。

来シーズンの滋賀レイクスにもご期待頂き、応援頂いている皆様と今シーズン以上の感動空間をホームで作っていければと考えております。

Go Lakes!

 

眞庭城聖 ゼネラルマネージャー

眞庭 城聖GM

福岡県出身、日本体育大卒

2013年~24年 プロ選手として活動
2013-15 熊本ヴォルターズ(NBL)
2015-16 ライジング福岡(bj)
2016-21 サイバーダイン茨城ロボッツ/茨城ロボッツ(B2)
 ∟2017-18 B2日本国籍選手最多得点(785得点=1試合平均13.1得点)
 ∟2020−21 B2準優勝=B1昇格
2021-23 山形ワイヴァンズ(B2)
2023-24 滋賀レイクス(B2)
 ∟2023−24 B2優勝=B1昇格

 

眞庭GM コメント

この度、滋賀レイクスのゼネラルマネージャーに就任いたしました、眞庭城聖と申します。
まずは、選手としての今シーズンに続き、来シーズンからはGMというかたちで、滋賀レイクスに携われることを光栄に思うと共に、この様な機会を与えてくださった中山オーナー、原社長に深く感謝申しあげます。
私自身の11年間のプロキャリアや、現役時代にB1への昇格を2度果たした経験を活かし、チームのウィニングカルチャーの構築や地域貢献活動を通して、ファンの皆様、スポンサー企業の皆様から愛されるチーム作りに全力を注ぎたいと思います。
来シーズンはB1舞台でのプレーとなりますが、今シーズン培ったウィニングメンタリティーのアップデートに取り組み、チームの目標達成に尽力したい所存です。
また、自身としては、GM1年目になりますが、MBA(経営学修士)取得に向けて大学院で学んでおり、ビジネス面でも積極的に学習をしております。学びが多い1年になるかと思いますが、自分自身も成長し、滋賀レイクスの更なる発展に貢献していきたいと考えておりますので、これからもよろしくお願いいたします。

ブースターの皆様と来シーズンも共に戦えることを心から嬉しく思います。
共に滋賀を盛りあげていきましょう。

Go Lakes!

 

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