滋賀レイクスを応援いただきありがとうございます。

滋賀レイクスではこの度、マーク貝島デベロップメントコーチと2023-24シーズンの契約（新規）を締結いたしましたので、ご報告いたします。

マーク貝島
MARK KAIJIMA

デベロップメントコーチ
生年月日：1980年10月27日

【経歴】
2018-22 明星⼤学バスケットボール部　アシスタントコーチ
2019-22 SHOEHURRYプログラムディレクター
2022-23 茨城ロボッツ（B1）ゼネラルマネージャー

マーク貝島デベロップメントコーチ コメント

ブースターや関係者の皆様、この度滋賀レイクスにデベロップメントコーチとして入団させて頂くことになりましたマーク貝島です。昇格を目指す重要なシーズン途中にお声がけ頂いた原社長兼GMをはじめ、迎え入れて下った中山オーナー、ゴメスHCに感謝の言葉を述べたいと思います。

シーズンを通してすでに構築されたチームケミストリーにフィットし、ゴメスHCをサポートし、選手たちをしっかりとDevelopできるように精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。

Go Lakes!

原毅人代表取締役社長兼GM コメント

Welcome〝Coach Mark 〟to the Lakes!!

マーク貝島氏を「デベロップメントコーチ」として迎え入れられる事を大変嬉しく思っております。今回の加入は、欠員したコーチングスタッフの補填ではなく、後半戦から先の更なるチーム力向上を目的とした「補強」として考えております。

貝島氏にはまず第一に、選手個々の「既存能力の最大化」と、それをここまで積み上げてきたチームとしての「バスケットボールクオリティーの向上」に落とし込むことを期待しています。これにより、選手達がより高い解像度でゴメスHCのバスケットボールをコート上で体現し、シーズン後半戦でのチームのバージョンアップに繋がると信じております。

次に、若くポテンシャルの高い選手達を中心に、選手個々の「将来に向けた能力開発」にも期待したいと考えております。「選手自身が描いている姿＋αの可能性」に着目したコーチングで選手と伴走してもらうことで、選手とクラブの将来をより明るいもの出来るとワクワクしております。

また、貝島氏のユニークなキャリアと、それによる思考やバスケットボール感性がクラブのエッセンスとして加わる事で、競技だけでなく、より豊かなグループとしてチームビルディングが進んでいくと期待しています。貝島氏は学生時代を中心とした海外経験や、グローバルなスポーツビジネスのキャリアを持ち、高い英語力も兼ね備えておりますので、多治美アシスタントコーチ兼通訳、近藤アシスタントアスレティックトレーナー兼通訳と共に通訳としても力を発揮して頂き、チーム内だけでなく、皆様とのより良いコミュニケーションにも貢献して頂きます。

皆様、レイクスでプロコーチキャリアをスタートする決断をしてくれた貝島氏へ温かいご声援とご期待を宜しくお願い致します。

 Go Lakes, Go coach!!