ホームタウン大津市長を表敬訪問
滋賀レイクスは8月2日にホームタウンである大津市役所を表敬訪問し、佐藤健司市長に2023-24シーズンの始動と「1年でのB1復帰」に向けた決意について報告いたしました。
表敬訪問には原毅人代表取締役社長兼GM、釜渕俊彦取締役とチームを代表してキャプテンの柏倉哲平選手、滋賀県出身の森山修斗選手、新加入の宮本一樹選手が参加しました。
7月に代表に就任した原社長兼GMは「力強く1年でトップリーグに復帰し、その先を目指していけるように頑張っていきたい。最短でB1に復帰するのはもちろん、勝率8割、B2プレーオフで優勝を達成する。B2は上位シードになればプレーオフを毎回ホームで戦える可能性があるので、滋賀県で優勝して返り咲きたい」と佐藤市長に宣言。柏倉哲平選手は「昨シーズン、B2降格という悔しい経験をした。日頃大津市の方々にはたくさんご支援をいただいて僕たちは活動できている。その期待に応えられるように最短でB1復帰できるように頑張っていきたい」と話しました。
佐藤市長からは「昨季は本当に悔しい思いをしたと思う。降格は大津市民にとって残念な結果だったが、力強く最短1年で宣言いただいたので引き続き応援してる。原社長兼GMのもとで前向きに取り組んでくれていることを目の当たりにし、これは期待できると思いましたので、市民の皆さまと一緒に応援してていきたい」との激励の言葉をいただきました。
滋賀レイクスは10月14日(土)に大津市の滋賀ダイハツアリーナにて、ライジングゼファー福岡を招いて今季初のホームゲームを開催いたします。
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