経歴

桐光学園高-早稲田大
2021-23 ファイティングイーグルス名古屋（B2、B1）
※2021-22は特別指定選手
∟2021-22 B2優勝=B1昇格

日本代表歴

U16アジア選手権日本代表（2015）
U18 日中韓ジュニア交流競技会日本代表（2017）
U22 日本代表候補（2020）

宮本一樹選手コメント

この度、2023-2024シーズンを滋賀レイクスでプレーさせて頂くことになりました,宮本一樹です。
まず、私を必要として下さった原毅人GMをはじめ、ゴメスHC、滋賀レイクスのスタッフの方々には心から感謝申し上げます。
2022-23シーズンに滋賀レイクスとは4回対戦しました。戦う度に手強くなり、そしてシーズン終盤になるにつれ チームとして1つになっていった事が相手チームながら、印象深く残っていました。その滋賀レイクスで新たなるシーズンを過ごせることは大変光栄ですし、滋賀ダイハツアリーナで早く皆さんの前でプレーしたいと 今からワクワクしています。
滋賀レイクスの大きな目標である１シーズンでのB1昇格に向け、 チームに貢献するために全力を尽くしていきます。 これからブースターの皆さんも 応援の程、よろしくお願いいたします！

Go Lakes !!

原毅人GMコメント

Welcome ”Miyamon” to the Lakes!!

「1シーズンでのB1復帰」を絶対目標、B2で「勝率8割」「プレーオフ優勝」を挑戦目標とし、〝Winning Culture〟を根付かせるため、宮本選手が「再びの昇格と優勝」に挑む決意をしてくれました。

宮本選手もFE名古屋の特別指定選手としてB1昇格を経験し、ルーキーイヤーとなった今季をB1でプレーしたSF/PFです。まだまだ高いポテンシャルを秘める宮本選手が、来季の飛躍の場にレイクスを選択してくれました。彼にとっては特別指定選手時代に続く二度目のB1昇格への挑戦となりますが、今回は目標達成の瞬間を中心選手の一人として迎えてくれることを期待しています。

同時発表の山崎選手を含めて、SFのポジションには平均身長約195cmかつ、異なるタイプの4選手を揃えることができました。オールラウンダー型の宮本選手にはSFとしてプレーすることでバックコート陣のサイズアップを、PFとプレーすることでインサイド陣のローテーションに堅調さを与えてくれることが期待されます。彼の得点感覚とスキルの高さは、コート上での判断の良さに繋がっており、ゲームのクオリティーコントロール面でもチームに貢献してくれると考えています。

また、「仲良くなると面白発言がクセになる」との評判も聞いておりますので、クラブとしては皆様と一緒に”ミヤモン”を育て、サポートし、コート内外での活躍で愛される中心選手になってもらいたいと思っています！

Go Lakes, Go Miyamon!!