シーズン終盤に向け、クラブ代表よりブースターの皆様へメッセージ
滋賀レイクスを応援いただき、ありがとうございます。
B.LEAGUE 2022-23シーズンのB1リーグレギュラーシーズンはFIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選開催のため約3週間の中断期間(バイウィーク)となっています。
滋賀レイクスでは次戦 3月8日(水)に滋賀ダイハツアリーナで開催する島根スサノオマジック戦より、残り22試合の戦いが再スタートいたします。
島根戦を含めて残り11試合となったホームゲームでは「B1残留」に再設定した目標の達成を確実なものとするため、勝利を目指すチームと、それを後押しするクラブの両輪で全力となって取り組みます。
また、ホームラスト2節(4月15日-16日 vs琉球ゴールデンキングス、4月29日-30日 vs宇都宮ブレックス)では、上位クラブに対してブースターを含めて一丸となって挑んでいくため「CLIMAX PROJECT 2023」として、特別な取り組みで盛り上げて参ります。
何卒、力強い声援でレイクスを後押ししていただきますようお願い申し上げます。
クラブ代表よりメッセージ
ーB1残留 信念と共にー
滋賀レイクスにとって15周年の節目となる今シーズンは、クラブ史上初のチャンピオンシップを目標に掲げ、それに相応しいメンバーが集い、レイクスファミリーの皆様からの大きな大きな期待に包まれて幕を明けました。
しかしながら、シーズンを折り返した中での成績は皆様のご承知の通りです。5勝33敗とB2へ自動降格となる下位2チームに低迷しているのが現状です。開幕直後から主力選手が相次いで戦線離脱、二度のヘッドコーチ交代、補強した選手の再移籍など、クラブとしての立て直しがうまくいかず、皆様の期待を大きく裏切る状況となっています。
かつてないほどの厳しいご意見もたくさんいただいております。チームにまつわる混迷とも言える状態について、チーム編成責任者として申し開きのしようがありません。
ですが、それでもなお、今シーズン滋賀レイクスの選手たちは、大きな期待をかけられるに相応しい才能の持ち主ばかりであると信じてやみません。このような状況になっても、その確信に揺らぎがないからこそ「B1残留」は必ず成し遂げられると思っています。
数々の厳しいご意見も温かいお言葉も、レイクスを応援するがゆえの皆様の熱い思いを力にしないわけにはいきません。
滋賀レイクスが滋賀の皆様の誇りとなるためには、滋賀唯一のプロクラブ、トップリーグクラブであり続けなければなりません。
これまで幾度も降格の危機に陥りながらも、必死の団結で繋いできたB1の座を手放すことがあってはなりません。
B1クラブであることがレイクスの使命です。
B1残留を新たな目標として団結したチームは、残りのシーズンへ向けた光明を灯してくれています。クラブとしてもチームを全力で後押しするため、「CLIMAX PROJECT」では、絶対に負けられないホームラスト2節で滋賀ダイハツアリーナを満員にするために動いていきます。
また3月8日のホームゲームからは試合中の声を出しての応援が3年ぶりに解禁となります。チームの背中を後押ししてくれるレイクスブースターの「大声援」が、残留を掴み取る戦いでの心強い支えとなってくれるでしょう。
今一度、B1残留を確定させる最後の時まで一緒に戦ってください。
よろしくお願い申し上げます。
B1残留、信念と共に
株式会社滋賀レイクスターズ
代表取締役社長兼GM 釜渕俊彦
CLIMAX PROJECT 2023 特別協賛パートナー ※2023年2月17日時点
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