【SDGs】桑原組presents マグニー防災キャラバンin高島がスタート!735人分の防災食を寄贈
滋賀レイクスは、パートナーの株式会社桑原組の協賛により、滋賀県高島市の未就学児を対象に、マスコットのマグニーが幼稚園や保育園、こども園を訪問して防災教育プログラムを通して交流する「桑原組presents マグニー防災キャラバンin 高島市」をスタートいたしました。
12月13日に高島市立マキノ東こども園にて第1回目のキャラバンを実施するとともに、市内の高島市へ園児・園職員の皆様用の防災食として「あたり前田クラッカー保存缶」を735缶を寄贈いたしました。
防災キャラバンは今年度より滋賀レイクスの新たなSDGsアクションとして滋賀県内各市の幼稚園、こども園で実施しています。
小さな子どもたちでも関心を持ってもらえるマスコットのマグニーが一般社団法人 日本損害保険協会 近畿支部の「防災博士」と一緒に園を訪問し、同協会が啓発活動の一環として制作した幼児向け防災知育カードゲーム「ぼうさいダック」を使って遊びながら災害時の備えについて教えるので、もしもの時の安全を確保するための「最初の第一歩(ファースト・ムーヴ)」を楽しみながら学ぶことができます。
この日寄贈した、「あたり前田クラッカー保存缶」735缶は、製造後5年間の長期保存を可能されているので、今後の災害時の防災食として活用していただきます。
高島市では他に、高島市立マキノ西こども園、高島市立朽木こども園、高島市立古賀保育園、高島市高島こども園、高島市立大師山さくら園と合計6園で実施予定です。
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