【SDGs】全国SDGsフォーラム2022滋賀・びわ湖に会長の上原仁が登壇
11月12日(土)、滋賀県大津市のピアザ淡海で開催された「SDGs全国フォーラム2022滋賀・琵琶湖」に滋賀レイクス 代表取締役会長の上原仁が登壇し、「SDGsで変わるビジネス」をテーマにこれまでのレイクスの取り組みや今後の活動に向けた意見交換を行いました。
セッションの中で上原会長は、滋賀レイクスの強みを「スポーツのワクワク感や熱狂を通じてSDGsに取り組んでもらえる働きかけができること」と説明し、具体例としてクリーンウォークを紹介し、「クリーンウォークなどの活動への参加を通じて友達や会社の仲間と時間を共有すると楽しいことに気づいてもらえる。ワクワクや熱狂を、個人のやらされ感の払拭につなげていきたい」と話をしました。
また、今後の滋賀レイクスのSDGsの取り組みについては「滋賀県で唯一のプロスポーツクラブとして滋賀のSDGsを加速させる。地域ごとではなく、全国の皆さんに繋がってもらう取り組みを行うことで社会にインパクトを残していきたい」と話し、「SDGsという言葉が使われる前から滋賀では、三方よしで持続可能な取り組みを実行できてきている。滋賀からSDGSを発信していくことを、滋賀に関わる方々とやっていきたい!」と呼びかけました。
滋賀レイクスは「Bリーグ1 SDGsをリードするクラブ」を掲げ、今後もブースターやパートナー企業の皆様と共にSDGs活動に取り組んでまいります。
滋賀レイクスでは「Bリーグ1 SDGsをリードするクラブ」を掲げて、国連が2030年までに目指している持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するための取り組みを進めています。
>>滋賀レイクス「SDGsをリードするクラブ」
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