株式会社滋賀レイクスターズ 2022年6月期決算のご報告
9月26日に行われました定時株主総会にて、株式会社滋賀レイクスターズの2022年6月期決算発表を行いましたので、以下の通りご報告いたします。
2022年6月期決算は、対前年比で減益となったものの、売上高は6億9358万円と、過去最高の売上高を達成することができました。
2021年9月に株式会社マイネットが資本参加、経営参画し、人材の採用や各種DX化を推進し、運営体制の強化を行いました。
多くのパートナー企業様に支えられ、協賛収入等を含んだパートナー収入が前年比で148.6%となった他、物販・ファンクラブ収入は前年比180.8%となるなど、各部門で売上を伸長することができました。
一方で、事業の地盤固めを進めるべく、人的資源への投資や新たな施策の実施を積極的に進めていったことで、純利益で赤字の着地となりました。
2023年6月期は「第二創業期のスタート」と捉え、「日本一のクラブとなることを通じて滋賀の誇りとなる」ことを全社ミッションとして、より積極的な事業投資と施策展開を進めます。事業投資によるブランド価値の向上を進めるとともに、地道な営業努力を重ね、新B1参入に向けて邁進してまいります。
※今回掲載している株式会社滋賀レイクスターズ決算は、弊社内管理の売上区分であり、B.LEAGUE公表の決算数値の売上区分と異なりますのでご留意ください。また、B.LEAGUE公表の決算数値の売上区分との整合性を重視し、当期より科目名を変更致しました。