選手、チームスタッフの新型コロナウイルス感染症陽性判定について
滋賀レイクスを応援いただき、ありがとうございます。
このたび、杉浦佑成選手、柏倉哲平選手、キーファー・ラベナ選手、他チームスタッフ3名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたので、お知らせいたします。
9月10日午後に滋賀レイクス所属のチームスタッフ1名(以下スタッフA)が体調不良を訴え、同日のプレシーズンゲーム「滋賀レイクスvs長崎ヴェルカ」には帯同せず医療機関を受診し、抗原検査により新型コロナウイルス感染症陽性判定となりました。
試合開始時点でスタッフAの検査結果は出ておりませんでしたが、仮に陽性判定であっても他のスタッフ・選手は濃厚接触者に該当しないとの判断のもと、試合は実施しております。
試合後、別のスタッフ(以下スタッフB)が微熱の症状を訴えたため検査キットによる抗原検査を実施したところ陽性判定となりました。スタッフBの陽性判定を受け、改めて11日午前に医療機関で選手・スタッフ全員の抗原検査を実施したところ、新たにスタッフ2名、選手3名が陽性判定となりました。
6名以外の選手・スタッフについては陰性判定でした。
なお、11日のプレシーズンゲーム「滋賀レイクスvsアルティーリ千葉」については、 陽性判定を受けた6名により、その他の選手およびチームスタッフがその他接触者に該当するものの、Bリーグのガイドラインに則り、本日医療機関にて抗原検査の陰性判定を確認しており、 活動可能であることから、予定通り開催いたします。
※陽性判定の6名は帯同いたしません。
※6名のうち、スタッフAを含むスタッフ2名は発熱等の症状があり、残り4名は症状を訴えておりませんが、いずれも自宅療養を行なっております。
クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策を継続し、ホームゲーム開催でのお客様の安全を確保するとともに、フロントスタッフを含むクラブ関係者への感染症防止策を徹底して参ります。