【L-STARs】マグニー防災キャラバンで大津市のひえいの森こども園を訪問
滋賀レイクスターズでは滋賀県内の未就学児を対象にした防災知識の啓発アクションとして、幼稚園や保育園をマグニーが訪問して防災教育プログラムを通して交流する「マグニー防災キャラバン」を実施しています。
6月17日はマグニーが一般社団法人 日本損害保険協会 近畿支部防災博士の増田晶子さんらと一緒に大津市のひえいの森こども園を訪問。
幼児クラス約45名の子どもたちと、同協会が啓発活動の一環として制作した幼児向け防災知育カードゲーム「ぼうさいダック」を使い、楽しみながら災害時の備えについて学びました。
※活動の写真は園の許可を得て撮影・掲載しています。
「ぼうさいダック」では、日常の身の危険に対して安全を確保するための「最初の第一歩(ファースト・ムーヴ)」を、可愛い動物のイラストになぞらえることで、子どもたちでもわかりやすく学ぶことができます。
ひえいの森こども園の子どもたちはとても元気で、司会を努めていただいた増田さんの呼びかけにも大声で答えてくれており、地震や火事のカードに合わせて一生懸命に動物イラストに合わせた防災ポーズを真似してくれていました。
今回の運営には、包括連携協定を締結している立命館大学の学生に運営スタッフとして参加していただきました。
滋賀レイクスターズではクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」の活動として防災教育の啓発に取り組むことを掲げています。
マグニー防災キャラバンは今回で3回目です。
訪問先は随時募集しています。お問い合わせフォームよりお申し込みください。
滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。
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