社会医療法人誠光会とメディカルパートナーシップ協定締結
滋賀レイクスターズは、社会医療法人誠光会(以下、誠光会)とスポーツ医療分野での協働を主としたパートナーシップ協定を締結することとなりましたのでお知らせいたします。
この度、誠光会が運営する草津看護専門学校にて、フレンドシップタウンである草津市の橋川渉市長立ち会いのもと、誠光会の北野博也理事長、レイクスの釜渕俊彦代表取締役社長、キャプテンの柏倉哲平選手、地元草津市出身の森山修斗選手が出席し、協定の調印式を執り行いました。
社会医療法人誠光会
草津市において淡海医療センター(病院長 古家大祐:420床)と淡海ふれあい病院(病院長 平野正満:199床)の2つの病院を中心に医療・介護事業を展開している社会医療法人。
病院運営だけでなく草津看護専門学校において実践的な教育を行い、人材育成にも力を入れています。
【理事長】北野 博也
【公式サイト】https://www.seikoukai-sc.or.jp/
パートナーシップ協定の概要
メディカルサポート
誠光会が運営する淡海医療センターの医師や管理栄養士によるチームのメディカルチェックや栄養指導など、医療面でレイクスをサポートして頂くとともに、スポーツと医療を通した地域社会への貢献活動に誠光会とともに取り組んでまいります。
練習場の使用
5月以降、誠光会が運営する草津看護専門学校の体育館を、滋賀レイクスターズのトップチーム、ユースチームが練習に使用させて頂きます。
地域社会への貢献
レイクスと誠光会はスポーツと医療を通した地域社会への貢献活動を行って参ります。
レイクスは滋賀県唯一のプロスポーツチームとして、スポーツの振興を通した地域の社会課題解決を目指しています。また、草津市とは 2021 年に「フレンドシップタウン協定」を締結し、地域社会の発展に資する連携、協力を行っております。
誠光会の患者様や地域の子どもたちに対するスポーツ講座の開催や、草津看護専門学校の学生を対象とした講義、講演などの教育活動を実施して参ります。