ご参加いただいた方には、各日先着200名にCLIMAX GAMES記念Tシャツをプレゼントいたしました。

また、両日ともレイクスチアリーダーズのメンバーがブースに応援に駆けつけてくれる時間帯がございます。
ぜひ、観戦前に琵琶湖と心を綺麗にし、試合観戦も気持ちよくお楽しみください！

CO2削減

滋賀レイクスターズでは、2021-22シーズンのホームゲーム運営で排出されてしまう二酸化炭素（CO₂）を、滋賀県内の森林保全活動に還元される「びわ湖カーボンクレジット」を購入して相殺することで、カーボン・オフセット（CO₂排出実質ゼロ）に取り組んでいます。


今節は廃食用油リサイクルやエコバッグ配布の二つの取り組みで、ご来場の皆様へのCO₂削減啓発を行います。

廃食用油リサイクル

ご家庭の調理などで生じた使用済みの食用油を会場のブースで回収いたしました。


回収した油はバイオディーゼル燃料としてリサイクルされます。
ペットボトルに入れて廃食用油をご持参いただくと、ブースにて「ミニマグニー」と交換させていただきました。

バイオディーゼル燃料とは
植物性油から作る事ができる軽油代替燃料
軽油をバイオディーゼルに置き換えると約2.6㎏/ℓのCO₂削減となります。

エコバッグ配布

来場先着2,000名にCLIMAX PROJECT2022のオリジナルエコバックをプレゼントしました。
普段の買い物でこのエコバックを使っていただき、身近なところからCO₂削減に取り組みましょう

オレンジリボン運動啓発

滋賀レイクスターズでは、オレンジリボン運動啓発や児童養護施設で暮らす子どもたちの支援のために、施設の子どもたちをホームゲームへ招待する取り組みを行なっています。


今節における招待実施により、L-STARsでの目標として掲げていた県内の施設で暮らす子ども（約160名）全員の招待を達成する見込みです。
（プライバシー保護のため詳細は非公表とさせていただきます）

オレンジリボン運動
子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。 オレンジリボン運動を通じて子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しております。

花王SDGs講座～プラスチックごみの削減から始めよう～

5月7日（土）のGAME1当日に「花王SDGs講座　～プラスチックごみの削減から始めよう～　」を小学4年生から大人を対象に開催しました。
 

滋賀県産のヒノキ材を使ったニュースポーツ「レイクッド」の体験が登場。木の棒を投げて的を倒す競技で、シンプルなルールのため子どもから大人まで楽しめます。