滋賀レイクスターズでは、滋賀県民の財産である琵琶湖の環境保全のため、ウォーキングで健康を増進しながら琵琶湖畔のゴミ拾いをする「クリーンウォーク with Rethink PROJECT」を行っています。
 

2月19日は大津市のびわ湖大津プリンスホテル東側広場～なぎさ公園の約1kmを、滋賀レイクスターズから参加した星野京介選手、トビンマーカス海舟選手そして一般参加者、スタッフの合計33人で清掃を行いながら歩きました。


昨年10月（ホームゲームと同時開催）以来の開催となったクリーンウォーク with Rethink PROJECT 。
事前の雨予報もあったことから天候の心配もありましたが、肌寒く風は強いものの晴れ間も覗く天気で開催することができました。

初参加となった特別指定選手、星野選手とトビン選手にとってはブースターの皆様が参加するイベント自体が初体験となりました。積極的に岩場まで出たり、皆様とコミュニケーションをしながらゴミを拾ったりと、これからプロキャリアを積んでいく二人にとてって良い機会となりました。

今年度は、実施区間（km）×参加人数の合計で、琵琶湖3周分の距離に相当する600kmの達成を目標に掲げています。今回は33人×1.2kmで合計39.6mを加算。
通算で546.9kmとなり、達成率は91%となりました。琵琶湖3周達成まであと少しです！

本日 #クリーンウォーク with Rethink PROJECT 初参加でした、チーム最年少コンビから、参加への感謝と次回のお知らせです💁‍♂️
次回はホームゲーム開催日の3/5（土）🆚琉球の試合前、ウカルちゃんアリーナを発着とした湖岸を含む会場周辺をキレイにします🌐

詳細はこちら https://t.co/Pcm87kIjDY https://t.co/AY2dEwO1Sf pic.twitter.com/20qf0mKdBZ

— 滋賀レイクスターズ【SHIGA LAKESTARS】 (@shigalakestars) February 20, 2022

次回の開催は3月5日（土）のホームゲーム「村田製作所@滋賀 presents BIWAKO ECO-FRIENDLY GAMES 滋賀レイクスターズvs琉球ゴールデンキングス」の当日試合前、会場のウカルちゃんアリーナを発着点に開催いたします。

滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT（=エール・スターズ・コミットメント、略称：L-STARs=エール・スターズ）」を掲げて取り組んでいます。

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