新たに8名の新型コロナウイルス感染症陽性判定のご報告
いつも滋賀レイクスターズへ熱いご声援をいただきありがとうございます。
滋賀レイクスターズのチーム内における新型コロナウイルス感染症陽性者、濃厚接触者の発生(1月26日発表、1月28日発表)について、新たにチーム内で選手5名(以下選手E、F、G、H、I)とスタッフ3名(スタッフB、C、D)がPCR検査で陽性と判定されましたのでご報告いたします。
チーム内の新型コロナウイルス感染症陽性は合計13名(選手9名、スタッフ4名)となります。1月25日の練習を最後にチーム活動を休止しているため、新規の濃厚接触者はおりません。
陽性と判定された者はいずれも自宅療養を行なっております。濃厚接触者の待機期間が7日間に短縮されたことに伴い、B.LEAGUE第11回統一検査(PCR検査)により陰性が確認された選手、スタッフは、保健所の指導により自宅待機措置を解除しております。
チーム活動の再開については、陽性判定を受けた選手、スタッフの復帰状況を踏まえて改めてお知らせいたします。
※プライバシー保護の観点等から、個人名の公表は差し控えさせていただきます。
新規陽性者について
新規の陽性者8名のうち、4名は自宅での健康観察中に38度代の発熱や頭痛、喉の痛みなど新型コロナウイルス感染症が疑われる症状を訴えたため医療機関を受診し、PCR検査にて陽性と判定されました。
その他4名については自宅での健康観察中に症状は見られませんでしたが、1月31日(月)に実施したB.LEAGUE第11回統一検査の陽性判定を受け、医療機関において改めて実施したPCR検査でも陽性と判定されました。
陽性者の状況について
1月26日以降にチーム内で新型コロナウイルス感染症陽性と判定された13名は、いずれも2月2日時点では体温が平熱に戻っております。しかしながら、一部はまだ咽頭痛や頭痛、倦怠感といった症状が残っているため、引き続き、自宅にて医師の指示に従った自宅療養を続けています。