フィリピンの台風22号被災地への支援募金活動結果のご報告
いつも滋賀レイクスターズへ熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
滋賀レイクスターズでは1月2日、3日に開催したホームゲーム「第15節 滋賀ダイハツpresents 滋賀レイクスターズ vs 秋田ノーザンハピネッツ」の試合会場において、12月にフィリピンへ甚大な被害をもたらした台風22号の被災地支援募金活動を行いました。
2日間でご来場いただいた皆様から合計23万9805円の募金をいただいたほか、キーファー・ラベナ選手提供のバスケットボールシューズ2足のチャリティーオークションでは10万5500円の売上がありました。
滋賀レイクスターズでは今回の募金とチャリティーオークションの売上の全額を公益財団法人日本ユニセフ協会「自然災害緊急募金」に寄付し、フィリピンの被災地支援のために役立てていただきます。
>>日本ユニセフ協会「自然災害緊急募金」について
今回の台風22号ではフィリピン中南部で300人を超える死者が出たほか、インフラなどが破壊されるなど、被災地域で暮らす方々の生活に甚大な影響が出ています。
ラベナ選手の加入によりフィリピンの皆様とご縁をいただいた滋賀レイクスターズとしては、被災者の皆様の生活復興に、少しでもお力になれればと募金を急遽企画実施いたしました。
募金の内訳
1月2日(日)107,169円
1月3日(月)132,636円
チャリティーオークション売上:105,500円
滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。
>>L-STARs COMMITMENTの詳細はこちら
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