【L-STARs】JA共済presents レイクスキャラバンで甲賀市立希望ヶ丘小学校を訪問
滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の子どもたちにプロバスケットボールの選手や指導者と交流してもらい、スポーツと親しみながら夢や目標を持ってもらうことを目的とした学校訪問事業「レイクスキャラバン」をクラブ創設以来実施しています。
12月8日は甲賀市立希望ヶ丘小学校を森山修斗選手、川真田紘也選手、寺下太基育成アシスタントディレクターが訪問し、小学6年生84人を対象に職業講話を行いました。
※新型コロナウイルス感染防止のため、バスケットボールクリニックの実施は当面見合わせています。
今シーズンのJA共済presents レイクスキャラバンは、選手やコーチによる職業講話で、毎回「プロスポーツ選手になったきっかけ」「夢について」をテーマに、選手それぞれの経験を踏まえた話をしています。
夢や目標を達成するために必要なことについて、滋賀県出身の森山選手は「夢や目標のために、諦めずに色々挑戦してほしい!」と子どもたちに話しました。
川真田選手は「中学入学当時、170㎝近くあったので、バスケ部に誘われて入りました」というエピソードを披露し、「しんどいことを乗り越えてきて、プロ選手になれたことが、今までバスケットを続けてきてよかったと思うこと」と話していました。
滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。
>>L-STARs COMMITMENTの詳細はこちら
L-STARsの取り組みへの参画・協賛にご興味がある方は
下記フォームより気軽にお問い合わせください。