【L-STARs】JA共済presents レイクスキャラバンで滋賀県立北大津養護学校を訪問
滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の子どもたちにプロバスケットボールの選手や指導者と交流してもらい、スポーツと親しみながら夢や目標を持ってもらうことを目的とした学校訪問事業「レイクスキャラバン」をクラブ創設以来実施しています。
12月1日は滋賀県立北大津養護学校を澁田怜音選手、小澤智将選手、根間洋一育成ディレクターが訪問し、高等部45人を対象に職業講話を行いました。
※新型コロナウイルス感染防止のため、バスケットボールクリニックの実施は当面見合わせています。
今シーズンのJA共済presents レイクスキャラバンは、選手やコーチによる職業講話で、毎回「プロスポーツ選手になったきっかけ」「夢について」をテーマに、選手それぞれの経験を踏まえた話をしています。
プロスポーツ選手という職業のやりがいについて、澁田選手は「皆の応援がエネルギーになります!
僕たちの活躍が子どもたちの夢や希望になれることが目標です」と話しました。
小澤選手は、夢や目標を達成するために子どものうちにしておくべきことについて「熱中できるものや好きなことを見つけるために、いろんな事にチャレンジしてください。その中で、好きなことが見つかったら、その好きな事を突き詰めて行ってほしいと思います」と熱く語りかけました。
滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。
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