【L-STARs】児童養護施設 守山学園へバスケットボールゴールを寄贈
滋賀レイクスターズは11月26日、滋賀県守山市の児童養護施設「社会福祉法人ひかり会 守山学園」へバスケットボールゴール1基を寄贈いたしました。
この日は草津市出身の森山修斗選手が同学園を訪問し記念の盾を贈り、設置されたゴールで施設で暮らす子どもたちと交流をしました。森山選手からのパスを受けた子どもたちは、夢中でシュートを打つなどして遊んでいました。
森山選手は子どもたちからの「どうすればバスケットボールが上手くなりますか」という質問に「本番でシュートを決めるには日々の練習が大切。バスケットボールのゴールがある環境は自分にとっても嬉しいことです。バスケットボールに限らず、みんなの夢というゴールに向かって頑張ってください。試合も見に来てください」と答えていました。
今回のゴール寄贈は、2021年2月に開催した「2020-21シーズン B1リーグ第22節 﨑山組presents オレンジリボンゲーム 滋賀レイクスターズvs琉球ゴールデンキングス」などにご協賛いただいたオレンジリボンパートナー7社のご協力により実現いたしました。
滋賀レイクスターズではクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」の2021年度の活動に児童虐待防止のシンボル「オレンジリボン」の啓発に取り組むことを掲げています。
12月11日(土)12日(日)には「2021-22シーズン B1リーグ 第10節 﨑山組presents オレンジリボンゲーム 滋賀レイクスターズvs富山グラウジーズ」を大津市のウカルちゃんアリーナにて開催いたします。
滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。
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