「神ングス」と呼ばれた伝説的スコアラーが、5シーズンぶりにBリーグ復帰。圧倒的フィジカルで1on1を制し、脅威の跳躍力から繰り出すダンクで空中戦を支配する。日本でのキャリアハイは44得点。

爆発力を秘めたオフェンスモンスター。入り出したら止まらない3PでB1キャリアハイは23得点、ルーキーイヤーに出場した「B.LEAGIUE ASIA RISING STAR GAME 2023」で8本の3Pを含む26得点と、大舞台にも強い。

台湾注目の逸材。大学時代は4年連続アシスト・スティール王に加え3年と4年でMVPとタイトルを総なめし、大学時代からA代表に選出された。ディフェンスを欺くノールックパスに要注目。

昨季はレギュラーシーズン48試合、B2プレーオフ4試合で先発を任されB2優勝に貢献。196cmの長身で中外こなせる機動力とパワーを兼ね備える、日本人では稀有な存在。

昨季B2優勝の立役者となったスコアラー。芸術的なフローターとここ一番で決める3Pで絶対的な得点源として君臨する。オーストラリア代表としてオリンピックに出場した経験も。

特別指定選手として加入して以来、レイクス在籍最長とる5季目。スマートなルックスとは裏腹に気迫を出してボールに喰らいつくギャップが、ブースターの心を掴んで離さない。

昨季はB2青森でブレークし、今季よりレイクスへ加入。滋賀ダイハツアリーナの雰囲気が移籍の決め手となったと公言し、今季はそのホームで熱い声援を追い風に大暴れする。

無名の存在から彗星の如くB1デビューを果たしたスピードスター。173cmと小柄ではあるが、一瞬でディフェンスを切り裂く爆発的なスピードが武器。レイクスではチーム最年少。

燃えたぎる熱量で味方もブースターも感化する"熱男"。昨季レイクスに加入し一つ一つのプレーに全力でプレーする姿で、一気にブースターを魅了した。今季も「TEEポーズ」でアリーナの熱源となる。

日本代表経験もあるビッグマン。昨季はレイクスとB2西地区優勝を争った熊本に在籍し、ライバルとして健在ぶりをアピールしたベテランが、その経験値を滋賀のために活かす。

飄々と3Pを放ち続ける強心臓ルーキー。格上の相手に対しても躊躇なく3Pを"打ち切れる"ハートが最大の持ち味。今季は3Pとディフェンスを武器に「新人王」獲得を目標に公言。

Bリーグ6シーズン目となるパナマ代表のビッグマン。過去、共にプレーしたメンバーも多いレイクスで「ハビちゃん」の相性で親しまれてきたベテランが、オールラウンドにチームを支える。

草津市出身。武器である3PはB1で"1試合6発6中"の固め打ちを演じたことも。普段はクールだがレイクスへの想いは人一倍で、森山が3Pを決めるとホームアリーナは沸き立つ。