【L-STARs】レイクスキャラバンで放課後等デイサービス「まつぼっくり」を訪問
滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の子どもたちにプロバスケットボールの選手や指導者と交流してもらい、スポーツと親しみながら夢や目標を持ってもらうことを目的とした学校訪問事業「レイクスキャラバン」をクラブ創設以来実施しています。
7月26日は彦根市の放課後等デイサービス「まつぼっくり」を森山修斗選手、根間洋一育成ディレクターが訪問し、小学生や未就学児10名を対象に職業講話を行いました。
※新型コロナウイルス感染防止のため、バスケットボールクリニックの実施は当面見合わせています。
今シーズンのJA共済presents レイクスキャラバンは、選手やコーチによる職業講話で、毎回「プロスポーツ選手になったきっかけ」「夢について」をテーマに、選手それぞれの経験を踏まえた話をしています。
地元滋賀県出身でもある森山選手はキャラバン初参加。滋賀レイクスターズの試合観戦がきっかけでプロバスケットボール選手になりたいと夢見た話をしてくれて「家族や友人、これまでお世話になった方々がとても喜んでくれて、嬉しかったですし、とても幸せな気持になりました」と子どもたちに話していました。
滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。
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