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【L-STARs】JA共済presents レイクスキャラバンで守山市立立入が丘小学校を訪問

滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の子どもたちにプロバスケットボールの選手や指導者と交流してもらい、スポーツと親しみながら夢や目標を持ってもらうことを目的とした学校訪問事業「レイクスキャラバン」をクラブ創設以来実施しています。

5月31日は守山市立立入が丘小学校を村上駿斗選手、頓宮裕人選手、根間洋一育成ディレクターが訪問し、小学6年生の87人を対象に職業講話を行いました。


※新型コロナウイルス感染防止のため、バスケットボールクリニックの実施は当面見合わせています。


今シーズンのJA共済presents レイクスキャラバンは、選手やコーチによる職業講話で、毎回「プロスポーツ選手になったきっかけ」「夢について」をテーマに、選手それぞれの経験を踏まえた話をしています。

根間育成Dは「困難な状況を乗り越えるためには、この状況にどのように対処するかを考え、行動を起こすことが大事。苦しい時ほど人は試されます」と子どもたちに熱く話していました。


頓宮選手は努力や苦労をしたことについて「あえて厳しい環境を選ぶようにしている。その方が目標を高く持ち続け、成長ができると思っています」。村上選手はスポーツ選手としてのやりがいについて「練習してきたことが成功した時、仲間やみんなの喜ぶ姿が見られることです」と話し、子どもたちに夢や目標を持つことの素晴らしさを語りかけていました。


滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。

>>L-STARs COMMITMENTの詳細はこちら

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下記フォームより気軽にお問い合わせください。

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