【L-STARs】JA共済presents レイクスキャラバンで栗東市立葉山東小を訪問
滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の子どもたちにプロバスケットボールの選手や指導者と交流してもらい、スポーツと親しみながら夢や目標を持ってもらうことを目的とした学校訪問事業「レイクスキャラバン」をクラブ創設以来実施しています。
5月19日は栗東市立葉山東小学校を今川友哲選手、野本大智選手、寺下大基育成アシスタントディレクターが訪問し、同校の6年生75人を対象に職業講話を行いました。
※新型コロナウイルス感染防止のため、バスケットボールクリニックの実施は当面見合わせています。
JA共済presents レイクスキャラバンは、滋賀レイクスターズの2020-21シーズンの試合が終了してから初めての開催でした。
選手やコーチによる職業講話では、毎回「プロスポーツ選手になったきっかけ」「夢について」をテーマに、選手それぞれの経験を踏まえた話をしています。
今季途中からプロの世界に飛び込んだ野本選手は「良く寝て、バランスの取れた食事を心がけ、適度な運動をする規則正しい習慣を身につけましょう」、今川選手は「勉強も、スポーツも、全力で頑張りましょう。先生の言う事をよく聞くように」と児童たちに呼びかけていました。
日頃、スクールやユースでも子どもを指導している寺下育成ADは「小学生のみんな多くの可能性を秘めている。スポーツや勉強など色々チャレンジし、経験して下さい。そのなかで、自分が興味関心あることを見つけ、極めていってほしい」と話していました。
質疑応答の時間では、児童から「握力はどれくらいありますか?」という質問が出て、野本選手が68kgを出して会場を沸かせていました。
滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。
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