【試合結果】第31節 GAME2 滋賀 57-72 京都
B.LEAGUE 第31節 GAME2
滋賀レイクスターズ スターティング5
#レイクス速報
— 滋賀レイクスターズ【公式】 (@shigalakestars) April 4, 2021
4/4
🆚 #京都ハンナリーズ
スターティング5
#4 狩俣昌也
#5 ジョーダン・ハミルトン
#7 晴山ケビン
#12 アンガス・ブラント
#77 前田怜緒
【ベンチ】
オクテウス、村上、今川、野本、伊藤、頓宮#滋賀レイクスターズ
🕑14:05開始
🎥バスケットLIVE生配信
#レイクス速報
— 滋賀レイクスターズ【公式】 (@shigalakestars) April 4, 2021
4/4#滋賀レイクスターズ 57#京都ハンナリーズ 72
試合終了
終始シュート成功率が悪く、追い上げることができず敗戦を喫しました。今シーズンのダービーは2勝2敗と痛み分けに終わりました。次節のホームゲームは、最後の決定力の部分を修正し、なんとしても勝利を掴む覚悟で臨みます! pic.twitter.com/BXnoax0kcB
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アフターゲーム
HC/選手コメント
ショーン・デニスHC
今日の試合は単純にシュートを決め切れたか、そうでなかったかに尽きると思います。特に試合の入りで決めきらないといけないシュートを5本くらい連続で外すなど、試合の入りからリズムをしっかり作れなかったこと、試合を通して自分たちが決め切れるシュートを簡単に落とし、相手はしっかり決め、彼らがやりたいところをしっかりやれていたところをしっかり遂行していたことが今日は響きました。
試合を通して29%という成功率では勝てる試合も勝てないので、今日は完全に京都にあげてしまった結果になりました。
今季、選手にも伝えているのですが、いい試合をした次の試合で次につなげられるかというところを、今日の試合の前にも話をしたのですが、繰り返しのミスで今日のようなパフォーマンスになってしまいました。
苦しいシーズンを過ごしている中で、その部分での成長が見られなかったことは残念に思っています。
Qシュート成功率が悪くなった要因は相手の守備が良かったか
もちろん京都もいいディフェンスをしていましたが、そこが大きな理由だったとは思っていません。チームとしていいシュートは打てていましたし、気持ちの準備の無さがシュートのところに現れているのかなと思っています。
スタッツを見ても3Pより2Pの確率が低いようでは試合は絶対に勝てないので、そう言ったところでも決めきる心の準備や気持ちの弱さが今日の試合に現れたかなと思います。
Qディフェンス面はどう評価しているか
ディフェンスはこの2試合を通していい形でできていると思います。ただ、今日の試合はオフェンスの遂行度の悪さがディフェンスにも響いてしまい、ファストブレークを簡単に許してしまったり、受け身になってしまって本来ならもっと下げられるところを相手に簡単にシュートを打たせてしまったところが、相手に72点まで伸ばさせてしまったところに繋がると思います。
チームとしてそこの部分はずっと話していて、今日の試合前もプライドのところも話していたのですが、今日の試合はプライドのところが全く見られなかったと思います。これだけシュートが入っていなければ、オフェンスリバウンドの少なさも本来ならもっと取らなければいけないので、勝ちたいという気持ちをプレーに表すことができなかったのかなと思います。
#4 狩俣昌也
スタートがよくなくて我慢をしないといけない試合でしたが、その中でも3~4回は追いつく場面があって、でもまた離されてということが続いてしまい、あそこで追いついて逆転できて一進一退の攻防になっていればまた変わってきたんですが、最終的には我慢できなかったので負けてしまったのかなと思います。
Q昨日とは何が違ったのか
シュートの部分でイージーシュートを落としていたのが大きかったと思いますし、ディフェンスも強度としてよくなかったのかなという部分があります。そこでうまく追いつけなかったことが大きかったと思います。
京都がしっかりプレーしてくることはわかっていたんですが、それを上回るためにはこっちのエナジーが足りなかったのかなと思います。
Qシュート成功率が低くなった要因は
一つは気持ちの部分で、フリーの場面もありましたし、油断はしていないと思うのですが、オープンのところで後ろから手を出されて引っ掛けられてしまったり、プレーが軽かったというか力強さが足りなかったので、そういう部分がパーセンテージに響いたかなと思います。
Qオフェンスの連携は
コーチが求めているバスケットでいうと、まだまだボールを回さないといけないです。どうしてもボールが止まってしまって、1対1になってしまったり、あとは相手のディフェンスのギャップを少しずつ作っていくのが僕たちのバスケットで、パスが回ることによってそのギャップが大きくなっていくんですけど、どうしてもボールが数回まわると最後止まってしまうので、そこでギャップのアドバンテージがなくなってタフショットになってしまうことが、今日の試合に限らず多いのかなと思います。
Q次のホームゲームに向けて
ホームで今年に入って勝てていないので、内容がどうこうより、結果で勝って、ホームのアリーナで喜びを分かち合いので、チームとしてプライドを持って戦いたいと思います。