【試合結果】第24節 GAME1 滋賀 100-73 三遠(AWAY)
B.LEAGUE 第24節 GAME1
滋賀レイクスターズ スターティング5
#レイクス速報
— 滋賀レイクスターズ【公式】 (@shigalakestars) February 27, 2021
2/27
🆚 #三遠ネオフェニックス
スターティング5
#4 狩俣昌也
#5 ジョーダン・ハミルトン
#12 アンガス・ブラント
#16 野本大智
#77 前田怜緒
【ベンチ】
オクテウス、村上、今川、伊藤、頓宮#滋賀レイクスターズ
🕔17:05開始
🎥スポーツナビで無料生配信
#レイクス速報
— 滋賀レイクスターズ【公式】 (@shigalakestars) February 27, 2021
2/27 試合終了#滋賀レイクスターズ 100#三遠ネオフェニックス 73
2週間ぶりのゲームで連敗を止める快勝‼️
速報ながら #狩俣昌也 21pts、#前田怜緒 18ptsとともにキャリアハイを塗り替える爆発💥2月を連勝で終えるため、明日のGAME2も勝って滋賀へ帰りましょう🔥#レイクスハイライト pic.twitter.com/dfLjvQeRVh
LIVE配信
▼この試合のLIVE配信/見逃し配信はこちら
アプリからならライブスタッツや応援機能がご利用いただけます(機能ガイドはこちら)
アフターゲーム
HC/選手コメント
ショーン・デニスHC
前回の琉球戦の2戦目で、自分たちはとてもいい試合ができていたと感じていましたが、リバウンドとターンオーバーのところで負けてしまったと悔しさをずっと持っていました。
今日は1Qのオフェンスリバウンドは多く与えてしまいましたが、それ以外はしっかりと自分たちの仕事ができたと感じています。
それにプラスしてオフェンスでもボールシフト、ボールシェアができたことが勝利につながったと思います。
Q三遠はどこを警戒していたか
ピック&ロールからいい形を作ってくるので、渋谷戦のビデオを見ても、渋谷のプレッシャーディフェンスに対していい形を作っていました。そこに簡単にやられないように気を付けながら今日の試合に挑みました。
Qファールトラブルに対してどんな指示を
それに対してはシンプルに手を出すなと伝えていました。
選手の中にはまだ手を出したつもりがなくても手が出ていることが多いので、そこは手を出さないようタイムアウトで強く伝えました
#4 狩俣昌也
オフェンスは、チームでしっかり動いてパスを動かしながら、相手がプレッシャーをかけてきた時もカウンタームーブを使いながら、アグレッシブにプッシュし続けたところがすごく良かったです。
ディフェンスも自分たちから仕掛けてターンオーバーを誘発したりとか、積極的なディフェンスも見せられたのでそれが良かったと思います。
Q個人としてもキャリアハイ
今日は練習の時からタッチが良かったです。今日に限らず、試合入るまでのこの1週間はすごく良かったので、いいイメージで打てました。
Q晴山ケビン選手が不在だったが
誰かがいなくても、出ている選手がコーチに求められていることをやるというのが自分たちのスタイルなので、そういう意味ではチームとして特別なことはなかったです。
シューターがいなくなってしまうので、自分がその役割をできればいいかなと思って積極的にシュートを打っていこうと思っていました。
Q明日はマークも厳しくなると思う
三遠さんはホームでこういう負け方をしたことで、明日は本当にプライドを持って戦ってくると思います。
そこを受けずに、今日のように逆にこちらからプレッシャーをかけられれば、自分たちとしてももう一つ強いチームになっていけると思います。
そういう意味では、いいチャレンジができると思います。
#77 前田怜緒
ケビンさん(晴山選手)が欠場ということでスタートを任されたのですが、変に迷うことはしないように、何も考えずにいつも通りプレーして、持ち味を最初から出すことができたことが良かったと思います。
あとはチーム全員が1Q~4Qまでディフェンスを集中してやっていたので、前節の琉球戦の流れを持っていけたかなと思います。負けた試合でしたがいい試合でしたので。
Q18得点はキャリアハイ
マジですか!?そんな取っている気はしていませんでした。スリーポイントも結構外しましたし。
フリースローはずっと練習していたので。それこそケビンさんに琉球戦の1日目、「あれじゃ勝てないし、チームを勢いに乗せられない」と喝を入れられていたので、それをずっとこの中断期間は頭に入っていました。
Qチーム内で一番多くファウルを受けていた。体を張っている証拠
あと2回受けていたらトリプルダブルでしたね、違う意味ですけど(笑)
ダブルダブルもロッカールームで聞きました。
Q課題は
ファールもそうですし、頑張りすぎてカッとなったときに手が出てしまう気持ちのコントロールのところもあります。打つべきところは打つとか、前半はオフェンスで消極的なところがあったことが課題だと思います。
Qプレータイムはチーム最長
これくらいプレータイムもらえてるなら結果を出さないと思っていますし、勢いを与え続けられたかなと思います。トンさん(頓宮選手)とトモさん(今川選手)がインサイドで体を張ってくれているので、それに奮起して僕たちガード陣もエネルギッシュにやりたいです。