【試合結果】第19節(AWAY) 滋賀 79-76 信州
B.LEAGUE 第19節 GAME2
#レイクス速報
— 滋賀レイクスターズ【公式】 (@shigalakestars) January 31, 2021
【1/31 試合終了】#滋賀レイクスターズ 79#信州ブレイブウォリアーズ 76
今季2度目のオーバータイムを制して2連勝🔥4ファウルの #ジョーダン・ハミルトン は最後まで我慢し、#晴山ケビン がビッグショットでチームを救う‼️
次節ホームへ弾みがつく勝利
バスケットLIVEで見逃し配信
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HC/選手コメント
ショーン・デニスHC
信州も違った形で入ってくることはわかっていました。その中で、自分たちも悪くはないスタートができました。ただ2Qに入るところでファウルトラブルになり、全体的にはタフな難しい試合になりました。
前半の悪かったところをハーフタイムで話し、今チームとして築き上げようとしている「ウイニング・カルチャー」に何が必要かというところでした。思うようにいっていない時にどう打開できるかというところが、ここから次に上がれるかだというところを選手には伝えました。
後半はよくやってくれましたし、オフェンスでもいいパーセンテージでできていたり、ディフェンスでも崩れている中でもしっかりとチームとしてスクランブルのディフェンスで対応し、今日の試合はしっかりと勝ちにつなげられたことは良かったと思っています。
Q 信州と順位が入れ替わったが?
チームにとって大きいと思います。何が一番大きいかと言うと、滋賀レイクスターズとして新型コロナが起きてから、昨季からメインの選手が抜けることになり、もう一度チームづくりをしないといけなくなりました。クラブにとってもタフなシーズンの入り方でしたが、そういった中で今日のパフォーマンスは貪欲さだったりとか、強い気持ちを見せることができた試合だったかなと思います。
チームにとっても大きいですし、応援してくださっているレイクスブースター、Bリーグファンに対しても、伝えたいメッセージというのを伝えられたパフォーマンスなのかなと思っています。
#7 晴山ケビン選手
Q終盤の3Pがよく決まった
もちろんシューターとして打ち続けることが本職だと思っているので、それが入ってとても良かったと思います。
Q.4Qの3Pだけでなく、オーバータイムでもハミルトンからのパスを受けた3Pがきれいに決まった。打った瞬間にわかったか
かっこいいことを言いたいですが、わからなかったです。入って良かったと思います。
次は次節千葉戦になるので、古巣との対決になるので、今日の試合のように気持ちの入ったプレーをして、2連勝できるように頑張りたいと思います。
#12 アンガス・ブラント
Q ハミルトンが早い時間にファウルトラブルとなって我慢が必要な試合だった
いつもの試合ではHam(ハミルトン)に頼っての試合だったり、Hamがチームを引っ張っての試合になっていたので、ここは自分がステップアップして、Hamが今までやってきたことを自分ができることでやらないといけないと思ったので、そこに集中しながらその時間はやりました。
Qオフェンスリバウンドを今日は相手に取られてしまっていた
気持ちの部分でも相手が強い気持ちでオフェンスリバウンドに入ってきていたので、そこを取られたと言うことは今日学んだところでもあります。チームとしても対処していかないといけないですし、特にボックスアウトのところが、リバウンドはまずそこが重要になるので、そこをしっかりとやらなければ今後も上に行けないので、まずリバウンドのところでボックスアウトは修正して次の試合に臨みたいと思います。
Q 日曜ゲームで36分出場というタフな状況になったが
(琉球戦で)足首を捻った時も小林トレーナーがケアをしてくれていたので、自分だけでなく小林トレーナーにも感謝したいです。
#4 狩俣昌也選手
Q試合中に、チームメートに厳しく声をかけている
単純にコーチがやっていたことやろうとしていたんですが、できていなかったからです。
今年になってあまり自分たちバスケットができていない中で、コーチも厳しくもっとやっていこうということを掲げているので、自分もキャプテンとして、外国籍選手も日本人選手も関係なく、コーチが要求していることができていなければ厳しく言わないといけないと思いながらやっています。
Qそういう役割が今のチームには必要か
試合の流れもそうですが、プロ選手としてお客さんが入ってお金をもらってやっている以上、役割はどうであれ、コートに出たらプライドを持ってやらなくてはいけません。そこは一人一人にもプライドを持って欲しいし、まずは戦わなければいけないので、そう言うチームになるべきだと思っています。
言うだけでなく、その後にコミュニケーションをとって、相手の意見も聞いているので、一方的に僕だけが言っているだけではなく、向こうから言われることもあります。そこは落ち着いて話しています。それも僕の役割だと思っているし、それはキャプテンだからではなく、僕がチームから求められていることでもあるので、僕もプライドを持ってやらなくてはいけないことだと思っています。
チームメートも聞く姿勢を持ってくれているので、彼らにも感謝しています。
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