【試合結果】第12節 (AWAY)滋賀 96-101 大阪
B.LEAGUE 第12節
12月9日(水)会場:おおきにアリーナ舞洲
滋 賀 | 大 阪 | |
28 | 1Q | 30 |
17 | 2Q | 23 |
21 | 3Q | 27 |
30 | 4Q | 21 |
96 | TOTAL | 101 |
来場者数:1336人
選手コメント
ショーン・デニスHC
一番大きかったのはディフェンスのところでした。我々もオフェンスのところでは悪くない形でできていると思いますが、ディフェンスで向こうのスコアを止めないことには試合に勝つことは難しいです。そこは休み明けの試合でここのところできていないので、そこを今何がいけないのか答えをしっかり見つけながら、次の試合に向けて準備をしていきたいです。
(Q 点差を最後に詰められた要因は)
ディフェンスがしっかりできていたのが追い上げにつながったと思います。特に頓宮選手がベンチから入ってリバウンドでチームに流れを持ってきたりとか、ディフェンスでエネルギーが上がった部分で向こうにターンオーバーを誘うことができたりとか、オフェンスでアドバンテージをとることができました。そこでスコアができたことがその時間帯は良かったです。
そういったディフェンスを自分たちは常にやらないといけないので、試合を通してコンスタントにできるかが今後の課題になってくると思います。
#4 狩俣昌也(2pts/5reb/4ast)
試合前に課題としてディフェンスを挙げていたんですが、最初からそこがうまく機能しなくてやられてしまったので、なかなかチームにエナジーが入らなかった形でスタートしてしまいました。(Q 終盤の追い上げは前向きに考えられる)
そうですね、ベンチから出た選手たちがハッスルしてやってくれた結果だと思うので、そこは良かったと思います。
(Q 立ち上がりに気持ちよく打たせてしまうと難しくなる)
うちにはオフェンスで点を取れる外国籍選手がいるので、ディフェンスから走って彼らにプレーをさせながらできれば流れができてくると思いますが、あれだけシュートを決められてしまうとプレーが切れてしまうので、そこからいい流れを作り出すのは難しいですね。
(Q バイウィークにやってきたことはどの程度できた?)
今日は全くできていないです。ディフェンスに関しては全然ダメです。ただ、オフェンスに関しては自分たちがシーズン始まってからやろうとしていることは形にはなってきていると思います。これから勝っていきたいと思うなら、打ち合いの試合をすることはよくないと思うので、そこがこれからの勝率のポイントになると思います。