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【試合結果】第8節(HOME)滋賀 58-66 信州



B.LEAGUE 第8節

11月11日(水)
会場:ウカルちゃんアリーナ
滋   賀 信 州
16 1Q 7
9 2Q 10
21 3Q 26
12 4Q 23
58 TOTAL 66
 
来場者数: 852人






 

選手コメント

ショーン・デニスHC



先週末のアルバルク東京戦の大きな勝ちから、今日の試合はしっかり上がりながら行きたかったが、下がってしまっいました。そうならないようにと考えながらやっていたんですけど、下がってしまったのが今日の敗因かなと思います。
今日の試合の入りは良い形でリードしてしっかり戦えていましたが、3Q、4Qのそれぞれの終わり方が良くなかったのが、試合の結果に大きく響いたところだったと思います。
試合入る前に選手にも言い続けてきましたが、信州さんは勝率には出ていないですけど、シーズンが始まって良い形バスケットを続けていました。向こうを下に見ることはできないということは伝えながら、試合には入ったのですが、見ていてわかる通り、一つ一つ規律があっ本当に良いバスケットボールをしているチームだったと思いました。

(Q 4Qでブラント選手のファウルトラブルが痛かった) 
 チームとしてのディフェンスのシステムはある中で、今日はそこに沿ってできなかった部分があります。自分たちのバスケットが、相手に比べてしっかり規律を持ってやることができなかったと思いますし、そこはこれからしっかりやらないといけない部分だと思います。
アンガス選手のところだけで負けたわけではなく、チームとして負けたところはあると思います。オフェンスがうまくいかない時でも、オフェンスでどれだけ得点を重ねられるかというのを課題にしながらやっている中で、そこが前回のアルバルク東京さんに勝てた要因でしたが、そこが今日はメインのスコアラー、ジョーダン選手、狩俣選手の2人のスリーポイントが入らなかったり、他のシューターがスコアが積み上げられなかったところ、オフェンスの部分で大事なところでシュートを決めることができなかったのが、今日の試合の敗因かなと思います。
 
(Q ゲームを重ねながらチームとして成長というところで、このチームはまだまだ良くなるという感触はあるか)
その通りだと思います。
今シーズン、昨シーズンより良い形でスタートを切れている中で、成長というのは見れていると思いますし、試合を続けていく中でまだまだ良くなっていくと思います。特に、私の中で目標としているのが、今月3勝して終わるというところです。
今週末は勝利をして勝率5割になることを達成をしたいと思います。最初の2ヶ月間でコロナ件での中で難しい時間を過ごしてきて、良いスタートが切れたということになるよう、まずは目標を達成できるよう頑張りたい。
 
 

#4  狩俣昌也選手( 7pts/ 5reb/ 2ast)



信州はまだ勝率には出ていませんが、本当に良いチームだと思っています。ただ、今日の試合に関して、一人一人は良くなかったですけど、シュートや動きは悪かったと思うんですが、できることはまだあったかなと。勝てるチャンスは全然あったと思うので非常に悔しい気持ちです。
 
(Q 勝てたチャンスがあったと思うのはどういったところか)
全体的に受け身になってしまったかなと感じています。シュートがうまくいかなかったりとかはあるんですけど、そこで、ディフェンスから仕掛けても良かったかなと。相手がやりたいことを見ているだけという時間があって、そこに関してまだまだやれることはあったかなと思います。そこでトライして、ダメなら修正してというところが今日は無かったことがすごく悔しいです。

(Q  A東京戦からの流れで立ち上がりはすごく良かった)
すごく良いエナジーで入れたんですが、ビッグゲームに勝った後で難しい試合になるかなとは思っていたのですが、後半そのようになってしまったかなと思います。
 
(Q 守り負けてしまった感じか)
オフェンスがうまくいかない中でどうやってリズムを出すかと思うと、ディフェンスでファストブレークだったり、イージーなプレイにつなげないといけない。そういった部分ではディフェンスの面かなと思います。
 
(Q A東京戦、ビッグゲームを勝ったところでチームに変化はあるか)
自信は確実についたかなと思います。どのチームに対しても自分たちは勝てるという気持ちは持てたゲームになったかなと思います。A東京との一戦目、負けた後、ロッカーでみんなすごく悔しがっていたし、次の日も絶対勝とうというところで、「強いチームだから勝とう」ではなく「俺らは勝てるから、勝とう!」という、東京と試合をやったことで、それぞれが“できる”と感じたと思うし、自信を掴んだと思います。実際勝って、確信に変わった部分もあるのかなと思います。
 
(Q さらに勝ちたい欲が出てきたか)
もともとそういう気持ちは持っていましたけど、結果としてA東京戦で勝てたことで、自信につながったのかなと。そういう部分でA東京戦は良かったのかなと思います。

 

#12 アンガス・ブラント選手(18pts/11reb/1 ast)



今日、いいパフォーマンスが出来なくて、自分たちがもっとできる中で、全然うまく出来なかった試合だったと思います。
アシストが10しかないというところは、チームの強みであボールシェアやチーム一丸となってプレーするところが今日はできなかったということかなと思います。
 
(Q ファウルトラブルが痛かった)
ファウルの部分で3つ目、4つ目が痛かったなと。自分がベンチに下がることで相手のマーシャル選手にアドバンテージを与え自信をつけさせてしまった。個人としても自分のやるべきことをしっかりしていかないとなと思いました。
 
(Q A東京戦で勝った良い流れを持ち込みたかった)
新しい選手が入ったり、コロナで合流が遅れた中で、たくさん学ぶプロセスとなったのかなと思います。
シーズンを通して滋賀レイクスターズがやりたいバスケットをどれだけコンスタントにできるかというところが課題になっていると思います。A東京戦は自分たちがやりたいバスケットボールをしっかりとできた結果だと思いますし、今日はそこが自分たちのやりたいパフォーマンスに届かなかった結果だったのかなと思います。

 

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