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【試合結果】第2節(HOME)GAME2 滋賀 72-63 横浜



B.LEAGUE 第2節 GAME2

10月11日(日)
会場:ウカルちゃんアリーナ
滋   賀 横 浜
10 1Q 19
16 2Q 23
23 3Q 13
23 4Q 8
72 TOTAL 63
 



来場者数:588人

 

選手コメント

ショーン・デニスHC

逆境を迎えた時にしっかりチーム一丸をで乗り越えなければいけないという展開で、試合を通しながら一つ一つ乗り越えることができたのは本当に大きかったと思います。最後まで戦う精神は素晴らしい選手たちなので、今日の試合でもブースターの皆さんに誇りを持ってもらえるチームをお見せできたと思います。
 
(Q 前半、後半でだいぶ変わったように見えたが、ハーフタイムにどのような指示をした)
前半も、悪い部分もありつつ少しずつ流れが来ていたのは感じたので選手たちにはそう伝えました。ディフェンスのやり方を少し変えたことと、リバウンドの部分を強く伝えました。そこをしっかりやってくれたのは大きかった。相手にタフショットを打たせながら、リバウンドを自分たちのものにできたのは本当に大きかったと思っています。フォーカスする部分は「セカンドチャンスポイント」「ファストブレイクポイント」でしたが、昨日は40点以上とられていたところを、そこが今日は抑えられたのが勝利の要因だと思います。
 
Q 谷口選手がすごく良かった。コーチの求めるものを表現できていたか)
彼はステップアップしてくれたと思ってます。メンバーに外国籍選手が2名入ってくるというところで、誰かがステップアップしないと。彼らのプレータイムが入ってきて必然的にプレータイムも減ってしますし、ステップアップしてほしいと伝えたところ、谷口選手が良いステップアップをしてくれた。どんどんチームに大きな影響力を与えれれるように、どんどん成長してくれればと思います。

 

#15 谷口光貴選手 (9pts 3PM/A=3/8  2ast )

昨日の試合があまり良くなかったので、個人的にも積極的だった部分よそうじゃない部分がはっきりしていたところをなくそうと思いました。アタックだったり、オープンだったらシュートを打つというのを、思い切ってやろうして、その結果が、今日の良い結果に出たのかなと思います。
 
(Q 今日の試合をきっかけに何か変わりそうか)
自分はプレシーズンからリズムを掴めてなかったが、今日に向けて良くなって来ていて、外国籍選手が来てもやることは基本的に今日と変わらないのかなと思っています。チームに貢献するというところで、その点はブレないでやっていきたいです。自信になりましたし、ここから一つづ上がっていければ。
 
(Q 今日の守備面は)
試合が始まって僕が出るまでに守備面がソフトだったので、一緒に出た今川選手と「プレッシャーをしっかりかけていこうと、ディフェンスでインテンシティーを上げていこう」と話してコートに入りました。
 
(Q 同期の晴山ケビン選手と一緒にプレーして去年までと違うか)
自分がうまくいかないところも見てくれていて、今日はすごく喜んでくれていたのが嬉しかったです。難しく考えすぎているときに、背中を押すような声をかけてくれてその辺はすごく助かってます。ありがたいですね。
 
(Q この1勝はどんな意味がある)
チームとして、勝てそうで勝てない試合が続いていた。今日はコーチのプランを遂行することを最後までできたのと、前半は良くなかったですけど、後半しっかり立て直せて、展開を変えられたのはすごい良かったんじゃないかなと思います。今後にかなり大きい、本当に今後に繋がる試合だったなと思います。
個人としては、昨年は勝利に貢献できた実感がなかったので、その点、今日の試合で自信になった。これからもっともっとやっていきたい気持ちになった。
 
(Q ハーフタイムにコーチからの話は)
ファストブレイクポイント、リバウンドをまだやられている、その分自分たちが走れていないという話でした。D Fを修正して、ゲームの初めからできればよかったですけど後半修正できたのはすごく良かったです。チームの自信になると思います。
 
(Q ロッカールームの雰囲気は)
めちゃくちゃ明るかったです!ケビン選手が走り回ってました(笑)。良い雰囲気だったので、また次の試合につなげていきたいです。    

#2 ウィル・クリークモア 選手(19pts 11reb )

今日の試合を通してしっかりステップアップできたところが大きかったと感じてます。始まりは、スロースタートでしたけど、試合を通しながら、一つ一つ、しっかりとできたと思います。シーズンを通しながら、自分たちが求めていたバスケットがようやくできた気がします。
 
(Q 短い期間だったが滋賀レイクスターズでのプレーの感想は)
本当にどの時間も自分にとって大きな時間でしたし、自分のキャリアを通してもこの期間は一番大きな時間だった。昨シーズンの膝の怪我でプレーできるかわからなかったんですけど、滋賀レイクスターズだけが声をかけてくれてのは本当に感謝しているし、クラブの皆さん、ヘッドコーチに感謝の気持ちを伝えたいと思います。
 
(Q、ショーン・デニスH Cの下で成長できた部分は)
チームの一人一人が大事だとしっかり伝えてくれたところ。練習の中でも中途半端であれば厳しくしたり、そこは、ソフトにならず、一人一人が大事だと伝えてくれて、一人一人がステップアップしないといけないという環境づくりをしてくれたこと。そこで自分がステップアップできたところが一番大きかったです。
 
(Q 今日、勝利した瞬間の率直な気持ちは)
とても気持ち良かったです。自分が加わるとき、チームを去るときには必ず勝利に貢献した上で去りたいという気持ちでした。今日、こうして勝利を届けられて、勝利の瞬間というのは嬉しい気持ちでいっぱいでした。

 

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