B.LEAGUE 第1節 GAME1
ジブン。オープン!青空SUV タフト誕生の滋賀ダイハツpresents
10月3日(土)
会場:ウカルちゃんアリーナ
滋 賀 |
|
島 根 |
18 |
1Q |
19 |
13 |
2Q |
15 |
9 |
3Q |
17 |
11 |
4Q |
22 |
51 |
TOTAL |
73 |
来場者数:683人
選手コメント
ショーン・デニスHC
ショーン・デニスHC
試合通して終盤相手が気持ちよくプレーする時間までは自分たちのバスケができました。終盤は島根を気持ちよくプレーさせてしまい、終盤から相手が流れに乗って、そこから盛り返すことができなかったのが敗因の一つだと思います。
また、外角からのシュート、フリースローの確率が低かった。いいシュートでも決めきれないところがあると自分にプレッシャーがかかってくるし、シューティングのパーセンテージにも響いてきてしまいます。
ポジティブな部分は試合通して見られました。ターンオーバーで大きく上回ったのは良かったです。ディフェンス、相手がやりたいところをやらせないディフェンスは良かった。チームのミーティングで映像を見せながら一つ一つステップアップしていきたいです。
(Q新戦力、チーム最多得点だった村上選手の印象)
A、村上選手、そして今川選手はこのチームから求められているものをしっかり体現してくれました。今川選手は島根さんの外国選手に対してしっかりディフェンスができたところも評価したいです。
村上選手もポイントを獲るところで大きな力を加えてくれると思ってます。その他の選手も役割を理解し、成長している中で、ベテランの伊藤司選手も良かったと思っていますが、本来ならもっとプレータイムを与えたかったですが、明日のことも考慮してできませんでした。
ここに外国籍選手が加わりもっとよくなる。そうなればチームのスタイルに勢いが出て良くなっていくと思うので、今はチームにいる選手にフォーカスしていきたいです。
(Q ホームで開幕ということでブースターが迎えてくれた。明日へ向けてブースターにメッセージを)
チームのスタイルは、ムーブメントのある動きのあるスタイルで追求しながらやっていきたいです。今日の試合に関してはボールムーブメントのところでいい形ができませんでした。そこは明日の試合でしっかりと考えながらやっていきたいです。ポジションゲームではが重要だと思っているので明日の試合はしっかりできるようにしていきたいです。
ブースターの皆さんには、アップダウンがあると思うんですが今シーズンの長い旅を共に楽しんでほしい。今いるメンバーに良い外国籍選手がこれから加わるので、今のチームは変わっていくと思います。若い選手も自分のプレーにフォーカスできて、良いことが出てくると思うので、落ち着いて待ってもらえたらなと思います。
#1 村上駿斗選手 (17pts 3ast 2stl)
チームとしてはやりたいこと、やるべきことができなくて敗戦につながったと思っています。コーチが求めることが出来なかった部分ができず、相手に簡単にスリーポイントをやられてしまったり、自分たちもオフェンスが機能しなかった時間が長くなってしまったことが敗因かなと思い反省してます。
個人として外国籍選手が1人しかいない中でリングにアッタックして得点のチャンスを作ることを意識してプレーしました。タフショットや無理なシュートも多くなってしまったんですけど、良いプレーも個人的にはあったなと思ってます。
(Q B1で戦ってみての感想)
島根さんはやられていいところ、ダメなところ明確にしていたので、僕自身のところは、ミドルレンジのジャンプシュートが得意なんですけど、そこはある程度やられても良いようなディフェンスをしてたのかなと感じました。3Pはしっかり注意していたし、狩俣選手、晴山選手のところにはチェックが来ていたし、そういうところは1部と2部の違いかなと思いました。1部はここはやられても良いところと、そうでないところがはっきりしていてそこが違いかなと感じました。
#45 頓宮裕人 選手
滋賀は外国人選手が揃っていない中、タフなゲームになったんですが、僕のポジションは今、一番重要だと思っているので、修正点が今日たくさん出たので、ゴール下であったり、スピンの対応であったり、明日修正をしてやっていきたいと思います。
(Q日野町出身と追うことで地元滋賀で開幕戦を迎えられたことの感想)
プロになってから初めて地元のチームでプレーすることになって、地元滋賀で開幕することが出来て、大変嬉しく思っています。今日も家族、お兄ちゃん家族、お父さん、お母さん、嫁が応援に来てくれて、地元でできる喜びを感じています。
(Q地元に帰ってきて成長する良い機会になる)
滋賀に来るときに、成長するために来るというふうに自分の中で決めていて、新しいところにチャレンジしつつう、今ある良いところももっと伸ばしていけるように、ショーンさんのバスケをもっと理解して、やっていきたいと思います。