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【Report】JR膳所駅改札のレイクスデザイン巨大壁面ボードを張り替え
滋賀レイクスターズでは10月3日の2020-21シーズン開幕戦を前に、ホームアリーナ最寄りのJR駅である膳所(ぜぜ)駅の改札付近に掲出しておりました巨大壁面ボード(高さ2.2m、幅5.5m)のデザイン張り替え作業を行い、無事完了いたしました。
この巨大ボードは昨年10月、ホームタウン大津市のご協力とご理解により、市管轄の当スペースに初めて掲示をいたしました。今回が設置以降初めての張り替えとなります。
デザインは滋賀県出身のデザイナーであり、レイクスのユニフォームやポスターデザインを手掛けている大岩Larry正志さんにご制作いただきました。
試合観戦のために膳所駅を訪れた方に滋賀レイクスターズのホームであることを体感していただきたいのと、まさに地元である膳所駅を日常的に利用する住民の皆様方に親しみを持っていただきたいことを目的に設置をしております。
観戦のため膳所駅に起こしになられた皆様、通勤や通学などのために駅をご利用される皆様におかれましては、ぜひこちらのボードに目を止めていただき、Bリーグ開幕を感じていただけますと幸いです。
釜渕俊彦 代表取締役社長コメント
このような巨大なボードに「大津市は滋賀レイクスターズのホームタウンです」と入れられていることが特に気に入っています。また、バスケやレイクスに興味がなかった人でも、このデザインはかっこいいと感じていただけると思います。
コロナ禍では、レイクスの存在意義とはなんなのか考える時間がありましたが、「頑張りが励みになっている」という声をいただき、改めて自分たちの存在意義に気づくことができました。大津市や滋賀県民の皆様にレイクスが必要なんやと、誇りに思っていただけるように、今シーズンも頑張っていきたいです。