【試合結果】プレシーズンゲーム 滋賀 91-66 奈良
プレシーズンゲーム
9月13日(日)会場:ならでんアリーナ
滋賀 | 奈良 | |
18 | 1Q | 15 |
23 | 2Q | 21 |
30 | 3Q | 14 |
20 | 4Q | 16 |
91 | TOTAL | 66 |
選手コメント
ショーン・デニスHC
我々としては今季3試合目。1試合1試合チームとして成長が見られているところは良い部分です。特に後半最初の15分が、自分たちが本来プレーすべきスタイルででできていた。そこでしっかりとリードを取ることで、奈良にとってプレーがしづらい状況を作ることができたと思っています。
(Qハーフタイムの指示は?)
一番大きかったのが「コンピート」するところです。前半はそういう部分が全くなく、自分たちのインテンシティも低く、相手のやりたいようにやらせてしまっていた。そこの部分を後半はしっかりやるというところを伝えました。選手たちが一番理解しなければいけないのは、自分たちのオフェンスだけで勝てるという訳ではないということです。オフェンスもディフェンスもしっかりやらないと勝てないというところをハーフタイムにも伝えましたし、攻守とも最後までやるべきことをやるというところをメインメッセージとして伝えました。後半では相手のターンオーバーから得点につなげることなどができていたのが良かったと思います。
#4 狩俣昌也選手(キャプテン)
前半は良くないディフェンスが続き、ハーフタイムにコーチに言われて修正することはできたのは良かったのですが、それを言われる前に最初からやるべきだったと思うので、課題はあるゲームだったと思います。
個人的にはお客さんの前で試合ができて「戻ってきたな~」という感覚はありました。前回の練習試合も楽しくできましたけど、今日もさらに、アウェーでしたけど楽しいし、改めて感謝の気持ちにさせられました。
(Q次からはB1チーム相手)
全部がまだまだ足りないと思っています。開幕までにどれだけ積み上げていけるかという部分では、B1を代表するチームとできるので、練習にはなく感じるものがたくさんあると思います。そういうものをしっかり、開幕までに積み上げられるようにしたいです。少しずつレベルアップさせる作業が大事だと思います。
#1 村上駿斗選手
試合の入りは自分たちのやりたいように行けたと思いますが、前半の途中~終盤にかけて、ディフェンスが緩くなったことと、オフェンスが自分たちのやりたい形ができていませんでした。ハーフタイムでコーチからの指示と自分たちでも話し合い、後半はまた激しいディフェンスから攻め気を持って遂行するオフェンスが出たので良かったと思います。
(Qファンの前での試合は?)
今回はバスケットLIVEの配信もあったので、やっぱり僕はお客さんの前でやる方が良かったので、見てもらっているというのを感じられるのは嬉しくて、半年ぶりにそういう舞台に戻ってこれてありがたい気持ちと嬉しい気持ちです。これからもっと活躍して、アグレッシブにやっている姿を見てもらいたいと感じました!