寺下太基氏 育成部門アシスタントディレクター就任
この度、2019-20シーズンを以て現役引退された寺下太基氏(前熊本ヴォルターズ)が、滋賀レイクスターズの育成部門アシスタントディレクターとして加入することになりましたのでお知らせいたします。
寺下氏は18シーズンにわたるトップカテゴリーでの選手キャリアのうち、2010-11(東日本大震災発生によりレンタル移籍)、2012-13、2013-14の3シーズンをレイクスでプレーされ、今回は6年ぶりとなる〝古巣復帰〟となります。
レイクスとしても、根間洋一育成ディレクターの下で、B1ライセンスで2022年春までに設置が義務付けられるU18チーム(高校生年代)新設も見据えた体制強化の一貫となります。
寺下氏は9月よりレイクスバスケットボールスクールおよびU15チームの指導に携わる予定です。
生年月日:1980年2月25日(40歳)
出身地:和歌山県
保有ライセンス:日本バスケットボール協会(JBA)公認B級コーチ
経歴
<選手歴>
和歌山県立和歌山工業高、大阪産業大
・松下電器(JBL、2002-03)
・新潟アルビレックス BB(JBL/bj、2003-08)
・埼玉ブロンコス(bj、2008-11)
・滋賀レイクスターズ(bj、20011)※東日本大震災発生によりレンタル移籍
・埼玉ブロンコス(bj、2011-12)
・滋賀レイクスターズ(bj、2012-14)
・和歌山トライアンズ(NBL、2014-15)
・バンビシャス奈良(B2、2015-18)
・熊本ヴォルターズ(B2、2018-20)
寺下太基氏のコメント
この度は滋賀レイクスターズファミリーに戻ってこれて大変嬉しく自分を再びまた迎え入れてくれた坂井CEO、