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【試合結果】2/9vs三遠(B.LEAGUE 第22節GAME2)

 

【2019-20 B.LEAGUE】第22節 GAME2



2月9日(日)13:10開始
KKC近畿健康管理センターpresents
LAKESパールリボンゲーム

守山市民体育館
滋賀   三遠
21 1Q 18
21 2Q 7
18 3Q 25
23 4Q 17
83 Final 67

 
HC/選手コメント


 

スタッツ/データ

得点 

【滋賀】
齋藤:21pts
ウォーカー、エアーズ:16pts

【三遠】
河村:19pts
ドジャー:16pts
西川:10pts

 

リバウンド

【滋賀】
シェーファー:10reb
ウォーカー:9reb
エアーズ:8reb

【三遠】
ドジャー:12reb
寺園:5reb
クラフツォフ:4reb

 
 

アシスト

【滋賀】
ウォーカー:8ast
齋藤、狩俣:3ast

【三遠】
クラフツォフ:5ast
川嶋:4ast
寺園、西川:3ast

 

Pts:得点/Reb:リバウンド/Ast:アシスト

《ボックススコア詳細(Bリーグ公式サイトへリンク)》
 

 

HC/選手コメント

ショーン・デニスHC

試合を通して自分たちのやりたいバスケットボールができた。自分たちのシステムを高いレベルでコンスタントに行えるようにしたいが、勝率を戻せたことは良かった。これを機に選手はもっと自信をつけてプレーしてほしい。3Pシュートの成功率が良くなったので、次節に向けて修正したい。
(今節デビューした前田怜緒選手について)エネルギー溢れるポテンシャルのある選手だ。今日も5つのリバウンドをとってくれるなど、ポゼッション面で貢献してくれた。自信をつけてくれば、得点も伸びてくると思うので、積極的にプレーしてほしい。アウェーゲームだとホームゲームよりブースターから得られるエネルギーが、どうしても少なくなってしまう。自分達でエネルギーを出すことが前節の課題だったので、しっかり修正し、アウェー北海道戦に向けて取り組んでいきたい。

 
#2 齋藤拓実

前半から自分たちがしたいプレーができたと思う。後半に入ってシステムが曖昧になってしまっていたことがあり、点差を詰められてしまった。そこを4Qで2ガードにしたことで、また突き離すことができた。
年明けからは自分たちのしたいバスケットボールが明確になっている。アウェー三河戦の1戦目のような大敗を減らさないといけない。小さいミスが上位に進出するには命取りになる。大事な場面で勝ち切るのがチームが上位のチーム。それができている時は自分達が上位相手に勝てているので、小さなところから突き詰めて戦っていきたい。

 
#11 佐藤卓磨

連勝することができて、次のアウェー北海道戦に繋がるゲームだった。疲れも溜まってはきているが、コンディションの波があってもハードワークを続けていくことが重要。CS進出のためにコーチが求める精度は非常に高いので、特にディフェンスのシステムを突き詰めたい。それと、オープンシュートをしっかり決め切ること。こういった力をつけて、地元北海道での試合に臨みたい。
(好調の要因は?)齋藤選手やエアーズ選手のように得点を多く上げる選手の影には伊藤大司さんや荒尾岳さんたちのフォローがある。特に若手はそういった選手に支えられているので、しっかりプレーで応えていきたい。

 

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