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【試合結果】1/26vs島根(B.LEAGUE 第19節GAME2)

 

【2019-20 B.LEAGUE】第19節 GAME2 



1月26日(土)14:05開始
ウカルちゃんアリーナ
滋賀   島根
19 1Q 16
29 2Q 13
22 3Q 26
22 4Q 16
92 Final 71


 
HC/選手コメント
 

スタッツ/データ

得点 

【滋賀】
ブラッキンズ:16Pts
狩野:14Pts
佐藤:13Pts

【島根】
クウェリ:23Pts
佐藤:15Pts
サマーズ:9Pts

 

リバウンド

【滋賀】
エアーズ:12Reb 
狩野:6Reb
シェーファー:5Reb

【島根】
クウェリ:12Reb
サマーズ:6Reb 

阿部:4Reb
 

アシスト

【滋賀】
齋藤:11Ast
ブラッキンズ:8Ast
狩俣:5Ast

【島根】
北川:5Ast
阿部、相馬:4Ast

 

Pts:得点/Reb:リバウンド/Ast:アシスト

《ボックススコア詳細(Bリーグ公式サイトへリンク)》
 

 

HC/選手コメント

ショーン・デニスHC

7人の選手が二桁得点をし、アシストも32。ベンチメンバーの貢献度もとても高かった。12月にベンチメンバーに対してどういうプレーをすれば良いかを練習から意識させ、試合で表現できている。彼らの成長が今チームが好調の一つの要因だ。チームが一つになったバスケットボールができているので、これからも続けていきたい。
( 11アシストの齋藤選手について)PGとして自分自身の仕事を理解しチームメイトとコミュニケーションを取りプレーしてくれている。アシストだけでなく、チームとして必要な時に自らシュートを決めてくれる。このことが今B1の中でも高いレベルの選手として名を上げるように成長した理由だと感じている。
(シェーファー選手について)もっとアグレッシブに行くよう指示している。これからバスケットボールIQを高めることで、より上のステージを目指せると思う。

今月は良い形で連勝してきており、勝率を5割に戻せるチャンスだと思っている。今月の試合は落とさず、しっかりといい形で続けていきたい。


#4 狩俣昌也(11Pts/5ast)

良くない時間があってもゲーム中に修正ができた事は良かった。前半で大きくリードができ、後半の入りが大事になると感じた。相手が必死になってくることがわかっていたので、受け身にならずディフェンスからアグレッシブにプレーすることを意識した。
(途中から試合に入る心構え)コーチが求めていることをどれだけ表現できるかが大事。オフェンスではピッグアンドロールで中に入ること。ディフェンスでは今個人としてバランス良くコートが見えている。若い選手は気を使うことなく、のびのびプレーすることでそこから成長して欲しいので、コミュニケーションもしっかり取れるような雰囲気を作り出すようにしている。
試合を重ねることに良いケミストリーが生まれている。レイクスの戦い方は誰かが中心というわけではなく、ボールを動かしてコートを広く全員でプレーするスタイル。シーズン序盤は苦しい時期もあったが、我慢して取り組んできたことが今結果に結びついてきていると思う。


#11 佐藤卓磨(13pts/3reb/2ast)

大阪に悔しい敗戦をしてしまったが、同地区相手に2連勝できて良かった。今、自分の課題だと思っていることはフィニッシュで決め切る力だと感じている。ただ、得点にこだわるのではなく、チームの流れを良くするためにボールを動かし、チームにとって必要なプレーをしていきたい。
例年レイクスはリードを大きく広げても追い上げられる傾向にある。いつもコーチは「容赦なくやれ」という言葉を使うのだが、なので今日も20点差離しても、そのつもりで臨んでいた。


#6 シェーファーアヴィ幸樹 (10pts/5reb)

昨日は接戦だったが、今日はチームでやるべきことを徹底したので大勝することができた。
(天皇杯ごろからの積極的なプレーについて)それまで数試合連続で無得点ということがあったので、もっとアグレッシブに行かないといけないと感じていた。天皇杯を機にボールを持ったらアタックして得点するよう心がけている。うちの外国籍選手からも「身体が強いからもっと積極的に行けば点が取れる」といつも言われている。インサイドでもアグレッシブにやれば、外国籍選手相手にも渡り合えると感じている。こうしたメンタル面での成長が大きい。試合を重ねることに自信がついてきて1試合1試合良い経験ができている。
齋藤選手からのパスが素晴らしいことはアルバルクに所属していた時から分かっていた。自分がしっかり良いスクリーンをかければパスが来て良い形で得点できる。齋藤選手ともコミュニケーションを取り、お互い高め合っていきたい。

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