2024国スポ滋賀大会へ向け、レイクスと滋賀県バスケットボール協会が包括提携協定を締結
1月22日(水)、滋賀県庁にて両者による協定調印式と記者会見を行い、滋賀県少年男子の武田大輔監督(彦根翔西館高校バスケットボール部監督)、レイクスの根間洋一育成ディレクター兼U15ヘッドコーチら同席の下、4年後の国スポ滋賀大会へ向けた協力体制をお披露目いたしました。
本連携の具体的取り組み
レイクスユースを受け皿に男子中心世代を強化滋賀県バスケットボール協会との本連携により、滋賀レイクスターズは2020年度から、滋賀県競技力向上対策本部が実施する国スポ滋賀大会開催時に活躍できる世代の育成プロジェクト「ターゲットエイジ重点強化事業」に参画します。
具体的には、少年種別(高校生以下)のバスケットボール男子強化のため、4年後に中心世代となる現小学生(下記に詳細記載あり)をレイクスユース(U15)に受け入れ、B.LEAGUEに所属するトップチームと連動した一貫指導により強化・育成を行なっていきます。
2020年度ターゲットエイジの選考は2月24日(月祝)に実施するレイクスU15のトライアウトと合同で行われます。
選考受験希望者は下記のトライアウト申し込みフォームよりお申し込みください。
(U15トライアウトは新小学6年、中学1年生対象ですが、ターゲットエイジの対象となるのは2008年1月1日~09年4月1日生まれの児童となります)
女子練習会にもレイクススタッフを派遣
女子に関しても、定期的に行われるターゲットエイジ重点強化指定選手対象の練習会などに、レイクスのユース・スクールスタッフを派遣して指導して参ります。
コメント
根間洋一・滋賀レイクスターズ育成ディレクター兼U15ヘッドコーチレイクスU15はプロ選手の輩出や海外挑戦を夢見る選手を支援しています。また、体力面・競技力だけでなく、人間力の育成、学生の本分である学習についても大事だと考えています。国スポ滋賀大会に向けて、アマとプロを融合した形で、強化育成を進めて行きますが、国スポにとどまることなくその先を見据えた活動をしていきたいです。
武田大輔・滋賀県少年男子監督
滋賀レイクスターズとの連携協定は念願がかなったと思っていますし、とてもうれしいことです。お互いにこれまで培ってきたものを結集して、(レイクスU15)根間ヘッドコーチと共に滋賀県の強化育成に努めていきたいと思います。