【試合結果】1/4vs北海道(B.LEAGUE 第16節 GAME1)
【2019-20 B.LEAGUE】第16節 GAME1
1月4日(土)14:05開始
ウカルちゃんアリーナ
滋賀 | 北海道 | |
20 | 1Q | 19 |
18 | 2Q | 18 |
15 | 3Q | 18 |
12 | 4Q | 9 |
65 | Final | 64 |
スタッツ/データ
個人スタッツ (TOP3)
滋賀 | Pts | 北海道 | Pts |
エアーズ | 17 | ミークス | 21 |
ブラッキンズ | 13 | カミングス | 16 |
高橋 | 9 | 中野 | 9 |
滋賀 | Reb | 北海道 | Reb |
エアーズ | 14 | ミークス | 13 |
ブラッキンズ | 9 | カミングス | 8 |
高橋 | 6 | 市岡 | 7 |
滋賀 | Ast | 北海道 | Ast |
狩俣/エアーズ | 5 | 橋本/カミングス | 4 |
高橋/ブラッキンズ | 4 | ミークス/多嶋 | 3 |
《ボックススコア詳細(Bリーグ公式サイトへリンク)》
HC/選手コメント
ショーン・デニスHC良いゲームだった。タフな試合状況のなか、試合をものにできたのは大きい。一歩成長が見られた。一番良かったのは北海道のドライブを抑えられたこと。オフェンスを崩して外からのシュートを打たせることができた。カミングス選手を16点に抑えた佐藤と高橋のディフェンスも良かった。ロースコアなゲームではフィジカルの強さが重要になってくる。僅差で負けた年末のゲームを踏まえると今日の勝利には大きな価値がある。明日は自信を持って、オープンのシュートを精度良く決めていきたい。
#11 佐藤 卓磨(7得点、2リバウンド、1ブロック)
終盤競り合った試合を勝てたことは大きな自信に繋がった。カミングス選手とのマッチアップでは、簡単にボールを持たさせないことを意識し北海道のオフェンスのリズムを少し崩せたと思う。オフェンスではピックの所でギャップが作れたので、明日も優位なポジションでプレーしたい。折茂選手と同じコートにいた時、試合中は勝つことに集中していたが、試合終わって改めて考えてみると凄いことだなと感じた。中学校1年生の時当時のレラカムイの試合を見にいき、折茂選手から夢を与えてくれた。長い間素晴らしい成績を残している折茂選手や桜井選手と同じコートで戦えて僅差で勝利したことは自分のキャリアでも記憶に残る試合になると思う。そのような選手からコート上で色んなことを吸収していきたい。今日の結果に満足せず明日の入りから集中していく。
#24 高橋耕陽(9得点※決勝点、6リバウンド、4アシスト)
(決勝点の場面は)ドライブをして時計を見たときに残り3秒くらいだった。コーナーにジェフがいて、僕もフリーでどうしようかと思ったが、この試合はそれまでドライブから外に出していて3Pが入らなかったケースが多かったので、確実に2点を取った方がいいと思ってそのまま行った。接戦で勝てなかった試合が続いたので、勝てたことは精神的にも大きい。こういうゲームをものにできれば嬉しいし、勢いづくので一つのきっかけになると思う。