【試合結果】12/8vs三河(B.LEAGUE 第10節 GAME2)
【2019-20 B.LEAGUE】第10節 GAME2
12月8日(日)14:05開始
ウカルちゃんアリーナ
滋賀 | 三河 | |
24 | 1Q | 22 |
13 | 2Q | 12 |
27 | 3Q | 16 |
18 | 4Q | 23 |
82 | Final | 73 |
7勝11敗
滋賀レイクスターズは2連勝!
スタッツ/データ
個人スタッツ (TOP3)
滋賀 | Pts | 三河 | Pts |
ブラッキンズ | 25 | 桜木 | 21 |
狩野 | 14 | ガードナー | 19 |
齋藤/エアーズ | 14 | 川村/熊谷 | 11 |
滋賀 | Reb | 三河 | Reb |
ブラッキンズ | 8 | ガードナー | 8 |
エアーズ | 7 | 桜木 | 7 |
狩俣 | 5 | シモンズ | 6 |
滋賀 | Ast | 三河 | Ast |
齋藤/ブラッキンズ | 6 | 桜木 | 5 |
佐藤 | 3 | ガードナー | 4 |
狩俣/高橋 | 2 | 熊谷 | 3 |
《ボックススコア詳細(Bリーグ公式サイトへリンク)》
HC/選手コメント
ショーン・デニスHCガードナー選手を擁するスコアリングチームをディフェンスで抑えられたのが良かった。ファウルトラブルでタフな時間も多かったが、選手が一つになりゲームプランを遂行することでカバーできた。
バイウィーク中に修正を加えたディフェンスがフィットし、エアーズ選手の加入でポジティブなエネルギーが加わった。1つ1つのプレーや勝利への姿勢、チームが一つになる結束力がこれまでと大きく変わった。自分が滋賀でコーチングしてきて、今が一番良いケミストリーを作れている。この2試合でプレータイムのなかった選手も勝利の喜びを表現できていることにも、このチームの素晴らしさを感じる。
次の大阪戦だが、互いに昨年とは大きく変化している。今日の試合でオフェンスでミスが続いたことを特に修正して、3連勝できるよう準備する。
#4 狩俣昌也選手(古巣三河相手の勝利)
タレントの多い三河に2連勝できたことは大きい。三河は自分が今のプレースタイルを作り上げた場所なので、古巣相手の対戦に多少の意識はあった。チームとしてやるべきことを守り、チームにエナジーを与える自分の役割を全うできた。
エアーズ選手退場後も、代わりに入ったアヴィ選手はじめ全員でゲームプランの遂行に徹した。ボールを動かし、ハッスルしたディフェンスをする意識を全員が持てていた。エアーズ選手による影響で、若い選手のディフェンスが良くなっていることも好調の要因だと思う。
#33 クレイグ・ブラッキンズ選手(25得点、8リバウンド、6アシスト)
上手くいかない中でもチームが一つになり戦い抜き勝てて良かった。エアーズ選手がファウルアウトした後は、ディフェンスにフォーカスを当て自分がチームを引っ張って行こうと思いプレーした。
エアーズ選手は昨季の対戦からお互いのプレーを分かり合って、ウォーカー選手も大学時代から知っている仲。3人とも年齢も同じでお互いをリスペクトしてるからこそ良い連携が生まれている。