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「タクマシート」招待企画実施のお知らせ

滋賀レイクスターズではこの度、ウカルちゃんアリーナ(大津市)開催のB.LEAGUE ホームゲームにおいて、#11佐藤卓磨選手による招待企画「タクマシート」を設置することとなりましたのでお知らせいたします。
試合会場で一人での観戦が難しい障害を持つ方々に、試合会場でプロの迫力や臨場感、一体感を感じてもらいたいという佐藤選手の思いから、大津開催のホームゲームを対象に今シーズン中に計48名(全24試合×2人)をご招待します。

 

「タクマシート」招待企画

【対象試合】2019‐20シーズン ウカルちゃんアリーナ(大津)開催の24試合
【招待席】2階車椅子席
【対象者・人数】大津市障害者自立支援協議会加盟施設の皆様計48名(各試合2名換算)
※介助者も同数ご招待
【募集方法】大津市障害者自立支援協議会より各施設に案内し、取りまとめいただきます

佐藤選手はこの1年の間に県内各地で70回を超えるボランティア活動等に従事いたしました。それらの活動を通して、プロスポーツ選手が果たすべき役割は、試合でひたむきにプレーする姿を励みや楽しみにしていただくこと、また、地域社会のロールモデルとなることと考えるようになりました。
「タクマシート」では、試合会場で一人での観戦が難しい障害を持つ方々をご招待し、自身のプレーやプロの迫力、臨場感、一体感を感じてもらい、励みや楽しみにしていただくことを目的としております。





<大津市障害者自立支援協議会>
https://www.otsuziritu.org/
障害者自立支援協議会は、平成7年に滋賀県の甲賀圏域に設置された「障害児・者サービス調整会議」がモデルとなっています。大津市でも平成12年から地域の障害福祉に関わる様々な課題の共有と解決にむけた協議の場として「大津市障害者サービス調整会議」を設置していました。平成18年10月、障害者自立支援法によって市町村に障害者自立支援協議会の設置が義務づけられたのを機会に、その名称を「大津市障害者自立支援協議会」と改称しました。さらに名称だけでなくその機能を向上させるために、組織や事業内容の整備を進めています。

 

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