【Report】2019-20シーズン開幕レセプションパーティーを開催
昨年を上回る270名のスポンサー、クラブレイクス会員、他関係者の方にご参加をいただき、10月5日(土)にB1リーグ開幕戦の京都ハンナリーズ戦、そして12日(土)13日(日)のホーム開幕戦・宇都宮ブレックス戦(会場:YMITアリーナ)に臨む選手、コーチングスタッフに温かいご声援をいただきました。
壇上ではレイクスの西村大介代表から、今シーズンのコンセプト「Look Up」に込めた思いと、チャンピオンシップ進出という目標、クラブが目指す方向性について、参加者の皆様に改めてお話をさせていただきました。また、クラブとしてこれまでのイメージからの変化を打ち出すため、「スターズイエロー」を押し出したサードユニフォームを着用してホームゲーム数試合に臨むことを発表いたしました。
今季からメインオフィシャルパートナーとしてご支援をいただくことになった株式会社サン・クロレラの中山太代表取締役社長に「このチームをサポートさせていただけることを誇らしく思う。新しい選手も入り、連携の部分では課題はまだまだあることとは思いますが、今シーズンの成功を祈っています」とご挨拶をいただきました。
ホームタウンである大津市の越直美市長からも、温かいメッセージをいただきました。
乾杯のご発声を務めていただいた株式会社平和堂の平松正嗣代表取締役社長兼COOからは「(勝率6割に当たる)36勝できればチャンピオンシップに行ける。我々は(来場者数)平均3000人の応援で後押ししましょう」と力強く激励していただきました。
歓談の時間では、選手がフロアに立って日頃ご支援をいただいているスポンサーやブースターの皆様と交流をさせていただきました。ステージではレイクス応援隊のファミリーレストランと、アリーナDJの仙石幸一さんの司会で、選手たちの素顔を引き出すトークショーを実施しました。
中締めのご挨拶を務めていただいた滋賀ダイハツ販売株式会社の後藤敬一代表取締役会長からは「文化だけでなくスポーツももっと盛んになっていけば。中心となるような施設ができてほしい」とのお言葉をいただきました。
最後は登壇者、参加者の皆様と一緒に集合写真を撮影しました。「Look Up」 を掲げて臨む今シーズンは、滋賀一丸の力を発揮して、リーグに旋風を起こす活躍ができるように挑戦を続けていきます。