【Report】2019-20シーズン新体制発表会を開催
滋賀レイクスターズでは、8月24日(土)、滋賀県栗東市にあるオフィシャルパートナー、滋賀ダイハツ販売様の栗東店ショールームにて、2019-20シーズンの新体制発表会を開催しました。約130人のブースターの皆様が来場。毎年恒例となっている全員集合の記念撮影でチャンピオンシップ進出という目標に向けて気持ちを一つにしました。
開催レポート
昨シーズン終盤の快進撃、そして今シーズンへの期待の高まりからか、一般公開の記者会見として実施した発表会にはメディア7社も取材にご来場いただきました。選手は公の場では初めて披露することになる新シーズンのユニフォーム姿で参加しました。
選手たちは自己紹介を兼ねてブースターへ挨拶。ショーン・デニスヘッドコーチは「全てのポジションで強みのあるチーム作りをすることができた」と今季のチーム編成に強い手応えをにじませていました。各自が自分の持ち味や今季の目標について語る一方、伊藤大司選手が冗談を交えて会場やチームメートの笑いを誘うなど、和やかな雰囲気に包まれ、会見が進みました。
ブースターからの質問では、新加入選手に「どのように呼べばいいのか?」という質問があり、齋藤拓実選手は「たくみ、たくみん」、狩俣昌也選手は「マサさん、カリさん、カーリー」、谷口光貴選手は「ぐっち」、チャールズ・ローズ選手は「チャールズ、ビースト」と答えていました。
今シーズンの戦い方を聞かれたショーン・デニスヘッドコーチは「アタック、アタック、アタック」と力強く繰り返し、アグレッシブにリングへ向かって仕掛けていくチームの基本姿勢を示しました。
また、発表会の途中には、滋賀ダイハツ販売様の協力により製作し、滋賀レイクスターズがウカルちゃんアリーナ付近の大津市平野学区に寄贈することとなった「レイクス版飛び出し坊や」についてもお披露目をさせていただきました。
今シーズンの開幕戦は10月5日(土)のアウェー京都ハンナリーズ戦、ホームゲームは翌週10月12日(土)13日(日)にYMITアリーナ(滋賀県草津市)で開催される宇都宮ブレックス戦です。さらに翌週10月19日(土)20日(日)にはホームアリーナのウカルちゃんアリーナ(滋賀県大津市)で名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦が開かれます。