【Report】7/29 新メインオフィシャルパートナー/新ユニフォームお披露目記者会見
新聞やテレビなどメディア8社やスポーツライターの方にご来場いただく中で、西村大介代表取締役社長やショーン・デニスヘッドコーチ、八幡幸助アシスタントコーチ/通訳、狩野祐介選手、高橋耕陽選手が、サン・クロレラの中山太代表取締役社長とともに登壇。従来のイメージを一新する新ユニフォームを発表し、新シーズンへの抱負を語りました。
ユニフォーム発表では、狩野選手、高橋選手がそれぞれの背番号入りユニフォームを披露しました。今シーズンはプロ野球のユニフォームで近年影響力のあるアートディレクター、大岩Larry正志氏が担当。おなじみの「レイクスブルー」を基調にしながら、サブカラーのスターズイエローを印象的にあしらいました。デザインを見た狩野選手が「背番号が黄色なのが個人的には好き」。高橋選手は「このユニフォームを着て早く試合がしたい」と、力強くコメントしていました。
西村代表からは、今シーズンのコンセプト「Look up」が発表され、「上を目指せ、顔を上げろ」を合言葉に、チーム一丸となって次のステージを目指す強い思いが語られました。
記者会見の中ではシェーファーアヴィ幸樹選手のレンタル移籍での加入も発表。今夏のFIBAワールドカップや、来年の2020東京オリンピックも視野に入れる21歳の日本代表ビッグマン加入はメディアの関心も高く。質疑応答や終了後の取材の中でもチーム編成に関する質問が飛び交いました。
新ユニフォームを着ての公式戦初陣は9月14(土)~16日(月祝)に開催されるアーリーカップ関西(会場:おおきにアリーナ舞洲)。リーグ戦は10月5日(土)のアウェー京都戦で開幕を迎え、ホームゲームは10月12日(土)13日(日)の宇都宮ブレックス戦(会場:YMITアリーナ)からスタートします。