「原田メソッド」の原田隆史氏と2019-20シーズンのメンタル強化監修契約締結
このたび、2019-20シーズンのチーム全体のメンタル強化について、独自の育成手法「原田メソッド」で知られる教育者、原田隆史氏が代表を務める株式会社原田教育研究所と監修契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
原田氏は公立中学の保健体育教師として20年間勤務した際に問題を抱える学校を次々に立て直した実績があるほか、スポーツ指導においても陸上競技部を7年間で13回の日本一に導きました。メジャーリーガーの大谷翔平選手も高校時代にメンタル指導を仰ぎ、プロサッカーの浦和レッズ(Jリーグ)も原田教育研究所のサポートを受けています。
原田隆史氏 プロフィール
原田隆史(はらだ・たかし)氏【経歴】
大阪市生まれ、奈良教育大卒業
大阪市内の公立中学校に20年間勤務。保健体育指導、 生徒指導に注力、問題を抱える教育現場を次々と立て直し、「生活指導の神様」と呼ばれる。独自の育成手法「原田メソッド」により、勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回の日本一に導く。
教員退職後、大学講師を経て、起業。武田薬品工業、三菱UFJ信託銀行、カネボウ化粧品、SOMPOジャパン、神戶マツダ、住友生命保険、 キリンビール、野村証券、ユニクロなど470社、9万4千人のビジネスマンを指導した実績を持つ。
原田メソッド
高校時代に球速160km/hをマークした大谷翔平選手が、花巻東高時代に実践していたことで大きく注目を集めた成長を促す教育メソッド。スポーツ選手だけでなく、一流大手企業のビジネスマンも多く実践している。滋賀レイクスターズへのサポート
原田氏本人や原田教育研究所のスタッフがレイクスの選手らに対し、定期的にメンタルサポートを行います。第一弾として、7月8日(月)~10日(水)岡山市内の研修施設で「メンタル合宿」を実施します。本合宿には原田氏ご本人も参加し、メンタル面での直接指導を行います。