滋賀レイクスの歴史は、15周年目に第二創業期の幕を開きます。
滋賀県初のプロスポーツチームとして誕生した滋賀レイクスターズは熱い声援に後押しされ、幾多の激戦を戦い抜いてきました。
ここから〝憧れを拓く強いクラブ〟へ新たな一歩を踏み出します。
日本一のクラブとなることを通じて、滋賀の誇りとなります。
B.LEAGUEは2026年を機に、最高峰のスポーツエンターテイメントへと進化するため、ハイレベルな参入要件を満たしたクラブによる「新B1リーグ」を再編します。
日本一壮大な琵琶湖を望む
滋賀を背負うレイクスは
必ずこの舞台に上がり、
日本一を勝ち取ります。
新たなクラブスローガンに掲げた
「FAITHー信念と共にー」
ブースター、パートナー、
全てのレイクスファミリーの皆様、
さあ、戦いましょう!
CLUB MISSION
ミッション
ABOUT EMBLEM
エンブレムについて
滋賀レイクスでは日本一となることを通して滋賀の誇りとなる信念を示すため、クラブロゴを新たに「エンブレム」として刷新します。
シンプルに、かつ、全面的に表現したのはレイクスの「L」ではなく、滋賀の「S」
ここには我々が「滋賀から」日本一になっていくことを通じて「滋賀を」日本一誇れる地にするのだというクラブの信念を込めております。
そして、Sにはクラブの「VALUE」にも対応した4つの意味が含まれます。
おおいわ ラリー まさし大岩 Larry 正志
スポーツデザイナー/ボイスアクター
プロフィール:
滋賀県大津市出身。
2008年にプロ野球・西武ライオンズ(交流戦用)、2009年の福岡ソフトバンクホークス(鷹の祭典用)のユニフォームとグラフィック、2010年にプロ野球名球会のリニューアルユニフォームとロゴをデザイン。
2012年からは楽天イーグルス夏季限定ユニフォームや優勝ロゴ、同時に2015年からは東京ヤクルトスワローズのユニフォームやグラフィック、ロゴのデザインを毎年手掛けている。
滋賀レイクスターズのデザインは2017-2018シーズンから。
その他、Jリーグ・モンテディオ山形、スーパーラグビー・サンウルブズ、カーリング女子・北海道銀行フォルティウスのロゴやユニフォーム、スキージャンプ・高梨沙羅選手のヘルメットグラフィック、Bリーグ・仙台89ersのデザインを手掛けるなど、スポーツ専門デザイナーとしてスポーツを盛り上げると同時に、イナズマロックフェスのロゴも開催初年度からデザインしている。
また、Larryとして、アニメ「ザ・ワールドオブ・ゴールデンエッグス」では50ものキャラクターのボイスアクターとしてアドリブっぷりを発揮している。
滋賀を日本一に、王者に。
クラブから伝えられたそんなメッセージから、このリブランディングは始まり、このエンブレムが誕生しました。
エンブレムのイニシャルに、これまでのレイクスで主に使われてきた「L」ではなく『S』を用いた意図は、このリブランディングがレイクスだけでなく、滋賀という地域の発展・繁栄への願いも込められているからです。
そして「王者」として堂々とたたずむにふさわしいイメージをデザインとして形にしたものが、この「S」のエンブレムです。
クラブのサブカラーも、従来のイエローからゴールドへ。これはまさにチャンピオン、王者の色として採用しました。
レイクスブルーとかけ合わせることで、日本一の琵琶湖を誇る滋賀から王者の階段をかけ上がる。
このリブランディングは、その出発点です。
美しい琵琶湖を象徴するメインカラー「レイクスブルー」はそのままに、セカンドカラーの「スターズイエロー」は、王道の輝きを放つ「スターズゴールド」へと昇華させました。
LAKES BLUE
PANTONE:2945
DIC:182
CMYK:C100 M60 Y0 K0
RGB:R0 G91 B172
STARS GOLD
PANTONE:118
DIC:242
CMYK:C10 M25 Y70 K30
RGB:R183 G154 B71
新エンブレムの世界観を表現する文字は、大岩Larry正志氏が滋賀レイクスのために制作したOnly Oneのオリジナルフォントです。
GOODS
グッズ
滋賀の誇りとなるために生まれた新エンブレムは、様々な滋賀レイクスグッズに刻まれ、レイクス
ファミリーや滋賀県民と共にアイデンティティを醸成していきます。
BIGエンブレムTシャツ
エンブレムTシャツ
エンブレム・フェイスタオル
エンブレム・マグカップ
エンブレム・ステッカー(バラエティ)
エンブレム・ステッカー
エンブレム・ハンドタオル
エンブレム・アクリルキーホルダー